インスタで一目惚れしたバックパック” TIMBUK2 Swig (ティンバックツー スウィグ)を購入する

海外ドラマフリークのフリーライターです。映画やドラマのシーンから使える恋愛テクニック。合コンに役立つ記事を中心に執筆します。性格は猪突猛進。思い込んだら一直線に進むタイプです。
友人がインスタ広告の調査をしていることが判明。何でも多くの詐欺サイトが存在するのだとか。注意事項として聞いたのは、極端な値引きをしていたり、ロゴの形状が微妙だったり、日本語フォントの形状がいつもと、ちょっと違っている広告には要注意との事。詐欺サイトの怖れもあるので、会社やサービス内容を調べてからポチッとしてくださいとの事でした。
とは言え、インスタ広告は写真の画質も綺麗だし、ストーリーボードを使った訴求方法も魅力的です。そんな中で一目ぼれしたバッグパック” TIMBUK2 Swig(ティンバックツー スウィグ)“を見つけたので、ご紹介したいと思います。
目次
Timbuk2社のポリシーとコンセプト
1989年、サンフランシスコ。バイクメッセンジャーだったロブ・ハニーカットによって創立されました。なるほど、草彅剛さんが嘗て主演した「メッセンジャー」と言う映画を思い出しました。
そして、すべてのバッグ作りのコンセプトは
「何時でもそばにいてくれる、とてつもなくタフなバッグを生み出すこと」
つまり、とんでもなく頑丈だと言う事なのですね。
名前の由来
そのユニークな名前には2つの由来があります。一つは伝説的なアフリカの街Timbuktu(トンブクトゥ)。トゥを2に変えたと言う事ですね。もう一つは、人気のあったインディーズバンドTimbuk3にあやかって。3より2の方が上を行くと言う事でしょう。ネーミングからユニークな会社というのが伺えます。
私の目を釘付けにしたのはバックパックSwig(スウィグ)
コンパクトなのに高機能
さて、インスタで私の目を釘付けにしたのは、こちらのバッグ。Swig。私の移動時の必需品、PC、スマホ、水筒が丁度いい具合に収まります。容量も薄く見える割りに約16リットルもあり、プレゼン用の資料や参考本などもたっぷり入ります。H47cm×W40cm×D12cmですから女性の私が持っても違和感がありません。素材がCordura Canvasなので重さはわずか1.04kg。うーん軽いです。

出典:Timbak2
改めてスペックを調べてみると
・持ち上げ容易なグラブハンドル
・15インチのノートPC収納用外部パッド付きポケット
・小物収納用フロントジッパ-付きマルチポケット
・側面から内部にアクセス可能なナポレオンサイドエントリーポケット
・ボトルオープナー付属
・ポケット内キーキーパー
・取り外し、調整可能なスターナムストラップ
・快適なパッド付きショルダーストラップ
・・etc.
流石、バイクメッセンジャーが作ったバッグブランドと言うだけあり細部に至るまで機能が行き届いていますね。
Google社員にも認められる品質の高さ
総じて、Timbuk2製品は、高評価なのですが、この商品は引き続き、自転車通勤のNOMADワーカーから絶賛されています。万一、転倒してもPC内部が破損しないのが証明されているからでしょう。
そう言えば、Timbuk2の本拠地サンフランシスコは、GoogleとBlue Bottle Coffeeの本拠地。Timbuk2は両社のスタッフ向けバッグを受注し生産しているよう。Googleスタッフ用にはPCやタブレットを収めやすいバックパック、Blue Bottle Coffeeにはコーヒーのケータリング用のバックを納品している模様。品質の裏付けは十分ですね。
気になるTimbuk2 Swigの価格は?
これだけ、高機能のTimbug2 Swigですが、価格は¥16,200(税込)。公式サイト他で好評発売中です。価格にはシビアな私ですが、これは十分納得できる値段です。11月の第4金曜日からは、ブラックフライデー。私の一押しは断然これです。