パフォーマンスが上がる椅子!正しいオフィスチェアの選び方とは

パフォーマンスが上がる椅子!正しいオフィスチェアの選び方とは

オフィスで、または自宅で快適に仕事を進めるために、無視できないものといえば「椅子」ではないでしょうか?

日本人は座っている時間が、他の先進国より長く、平日で平均7時間ほどと言われています。

今回は、この長丁場を乗り切り、納得のいく仕事をするために欲しいオフィスチェアの選び方をご紹介します。

パフォーマンスが上がる椅子の選び方3つ

パフォーマンスが上がる椅子の選び方3つ

オフィスまたは自宅で仕事する際に欲しい椅子は、リラックス感よりも「機能面」を重視しましょう。

程よい緊張感を保ちながら、体への負担が少なく、座り心地の良いものでなくてはなりません。
ここで、ポイントとなるのが以下の3点。

  1. 背もたれ
  2. 素材
  3. 機能性

1. 背もたれ

背もたれと人間工学

「人間工学」という言葉を皆さんも聞いたことがあると思います。

人間工学に基づいて作られた椅子は、背骨をS字形状に保ちやすく、疲れにくいサポート機能が搭載されています。

背もたれは主に3種類。ワークスタイルや好みに合わせて選んでみてください。

ローバック

オフィスチェアのなかで最も背もたれの低い椅子です。
一般的なオフィスに多いタイプ。

購入しやすい価格帯が多いのも特徴ですが、腰をしっかり支えてくれるタイプをおすすめします。

ミドルバック

ミドルバックは、肩甲骨から肩の辺りまで背もたれのある椅子を指します。

ローバックに比べ疲れにくいため、より長時間のデスクワークに向いています。

ハイバック

背面を広くカバーしてくれるハイバックは、ローバックやミドルバックよりも更に座り心地の良さが増し、疲れにくいのが特徴です。

ヘッドレストがあるタイプや、カーシートタイプまで種類も様々あります。

2. 素材

椅子の素材

椅子は機能性も大切ですが、素材によっても座り心地が異なります。

最近のオフィスチェアには「メッシュ」タイプが中心ですが、「ファブリック+メッシュ」という組み合わせも少なくありません。

また、高級感のある本革や合成皮革を使う方も多いです。

3. 機能性

椅子の機能性

機能性と一口に言っても、その種類は椅子によって違いますが、以下のような機能があると便利です。

オフィスで使用する場合、リクライニングやロッキング機能は無くても困りませんが、アームレストやフットレストは、仕事内容やオフィスでの過ごし方に合わせて選びましょう。

長時間、マウスを使う方なら、肘を置くことができるアームレストは「あったほうが便利」ですし、頻繁に席を立つ方であれば、邪魔になることもあるため「無くても良い」と判断できます。

あると便利な機能

  • フットレスト
  • アームレスト(肘掛)
  • リクライニング
  • ロッキング

「色」で選ぶ場合に気を付けたいこと

「色」で椅子を選ぶ場合に気を付けたいこと

カラー重視でオフィスチェアを選ぶ方は、少ないかもしれませんが……オフィスの内装に合わせて、椅子はカラー優先で選びたい、という時があるかもしれません。

そんな時は、その色が持つ心理効果に注目してください。

例えば、オレンジや黄色。
想像しただけで気分が上がりますよね?
実際に、黄色やオレンジは「やる気が出る色」と言われています。

他に、緑色は「リラックス」、青は「集中力」を高め、ベージュは安らぎを与えてくれます。

高性能でセンスの良いブランドチェア3選

ここからは、世界中に数多あるブランドチェアの中から……オフィスチェアにおすすめのブランド3つをご紹介します。

1. ハーマンミラー

高性能でセンスの良いブランドチェア3選

出典:ハーマンミラー

「快適性の進化」を謳うハーマンミラーは、ミシガン州ジーランドに本拠を置く老舗ブランド。

2016年に新型が発売されたロングセラー「アーロンチェア」は、人間工学などの研究により、より強靭で調整能力に優れ、通気性が強化された椅子になっています。

2. シルフィー

オカムラのシルフィーは老若男女、体格の良い人、小柄な人問わず、気持ちよく座れることでダントツ人気。

3次元曲面がお尻を優しく包み、使えば使うほど、良さを実感できるという優れものです。

デスクワークによる疲労が、たまりにくいと言われています。

3. ヒューマンスケール

ヒューマンスケールは、ニューヨークとロンドンに本拠地を置く人気ブランド。

「より快適に、より使いやすく、そしてより美しく」をコンセプトに、業界をリードする存在です。

多数のデザイン賞を受賞しているため、機能性とデザイン性を兼ねていると言えます。

なかでも「フリーダムチェア」は、軽量で操作性も◎。おすすめです。

どんなに機能性の高い椅子でも座りっぱなしはNG

座りっぱなしはNG

どんなにお気に入りの椅子であっても、座り続けていては、それなりに疲れてしまいます。

人間工学において人は、「長時間動かない=身体にマイナス」と言われています。
たまには一息ついて、軽い体操などをすると、気分もリフレッシュできて、その後の仕事の効率も上がるというもの。

また、姿勢を正すクッションなど置くのもおすすめです。
クッションを選ぶ時は、大きさに注意!

座面より小さめであれば収まりが良く、快適な座り心地になります。
低反発タイプは、腰の負担を軽減するものも多く種類も豊富です。

機能性に優れた椅子選びは、仕事のパフォーマンス向上に欠かせない要素ですが、そこに座る人の「意識」もまた、忘れてはならない重要なポイントです!

この記事のライター

yokoyan

人材コンサルからファッション系広告代理店へ転職。インテリアに特化した人気ブログ(月間30万PV)を運営しながら、ファッションライターとしても活躍中のパラレルワーカー。

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