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世界中の起業家達が参画!宇宙旅行は何故富豪の心を掴む?

30代。仕事と恋愛に邁進中の中堅ライター

宇宙旅行といえば、美人女優との交際も華々しいあの方の話題で一杯です。しかし、噂の月旅行の他にも宇宙旅行関連の民間プロジェクトが幾つもあります。それらに共通しているのは、誰もが知っている企業や起業家が参画している事。

「宇宙旅行は果たしてビジネス化するのか?それとも富豪の夢なのか?」

リッチマンの心を掴んで離さない宇宙旅行について調べてみました。

ZOZO Town 前澤氏が搭乗予定のスペースX

出典:SpaceX

現在話題の前澤友作氏が搭乗予定なのはスペースX。テスラでEV業界に参入を果たした同社CEOのイーロン・マスク氏がプロジェクトを推進します。使用されるロケットは、月探査の他、将来は火星探査をも目論む「ビッグ・ファルコン・ロケット(BFR)」。全長350メートル、積載量50トン。現役屈指の大きさです。また、その速度を転用して世界主要都市を1時間以内で結ぶことも計画中。

Amazonのジェフ・ベソス氏が出資するブルーオリジン

出典:Blue Origin

低価格で宇宙旅行を実現できることを意図して設立されたのが、ブルーオリジン。AmazonのCEO ジェフ・ベソス氏が設立し、現在までに私財を5億ドル(約550億円)投資している模様です。サービスの特徴は、大気圏と宇宙のおおよその境界とされる高度100kmを超える高度まで上昇し弾道飛行で地球を俯瞰する事。約4分間の無重力を体験できるこのプランは「サブオービタルトラベル(軌道旅行)」と呼ばれ、飛行時間10分で2200万円という料金設定が発表されています。

リチャード・ブランソン氏のヴァージン・ギャラクティック

出典:Virgin Galaxy

英国を代表する起業家リチャード・ブランソン氏が設立したヴァージン・ギャラクティック社もブルーオリジン同様高度100kmを射程にしたサービス。25万ドルの料金で無重力になる時間は約6分。年間500人を宇宙へ送る計画を立てています。最大の特徴は、スケールド・コンポジッツ社が開発した再生可能な宇宙船を使用する事。既に三人の日本人が予約済みです。

日本企業も果敢にチャレンジ中

日本企業の中にも、宇宙旅行ビジネスにチャレンジしている企業があります。

PDエアロスペース(名古屋市緑区)

出典:PDPDエアロスペース

PDE(パルス・デトネーション・エンジン)を搭載した航空機型離着陸システムを開発中です。ペガサスと名付けられたこのシステムは、高度約100㎞まで上昇し有人飛行を行うというもの。2020年頃に打ち上げ予定という事なので、今から楽しみですね。

スペースウォーカー(東京都港区)

出典:スペースウォーカー

2027年の打ち上げを目標にしたLNGロケットエンジン搭載の再使用型宇宙船スペースプレーンを開発中。2005年から続いている九州工業大学の有翼ロケットプロジェクトがルーツとなっている模様。

是非、この2社にも頑張って欲しいですね。

何故起業家たちはロケットに憧れるのか?

出典:SpaceX

ドラマ「下町ロケット」をみてもわかるように、男性には本質的に宇宙に対する憧れがあります。未知なるもの、誰も行った事のない場所、広大、雄大、無限…。そういったものが、男心を惹きつけるのでしょう。大航海時代に新大陸を発見したのは男性。世界的な起業家たちが次に目指すのは、現代のコロンブスとなる事なのでしょうか?それとも、宇宙でもう一花咲かす事なのでしょうか?

それでは、また…。

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