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デート中の「薀蓄(ウンチク)男性」が女性に嫌われる理由

彼女がふと「ねぇ、このワインって甘くて美味しいね。どこが産地なの?」という質問をしてきた時に、よしきたとばかりにワインについての薀蓄を垂れ始める男性。

しかしながら、最初はウンウンと頷いて男性の話を聞いていた彼女ですが、そのワインの薀蓄が延々と繰り広げられ、全く途切れる事のない様子にうんざりした様子を隠しきれなくなってきました。これは、ワインバーなどでは、よく見かけるカップルの姿です。

「薀蓄(うんちく)」というのは、このように、気がつかないうちに無意識のうちに、ついついやってしまいがちのものです。

エリート男性ほど、気がつかない薀蓄グセがある

特にエリートサラリーマンや、デキる男性ほど様々なことに興味があり、また自分自身も日々勉強する事を厭わない性質のためか、話題が豊富です。

しかしながら、どんなに話題豊富な方でも若い女性から嫌われてしまうのが、ベラベラと自分の興味のある事だけを話したがる「薀蓄を垂れ流す」人です。過去私自身もCAとして、様々な方と会食などを経験していますが、やはりこの薀蓄ばかりを垂れ流す男性というのは困った存在でした。

なぜ若い女性に薀蓄が嫌われてしまうのか、今回は皆様にご紹介させていただきたいと思います。ついついデート中にこのような薀蓄ばかりを女性に語ってしまっていませんか?

ニコニコ笑っている女性も、内心はもしかして「早くこのつまらない会話、終わってちょうだい」と、うんざりしてしまっているかもしれません。

薀蓄を傾ける男は周りが見えていない事が、デートで嫌われる理由

デートというものは、双方の会話のキャッチボールが大切です。

彼女が「あれは何?」と質問した場合、「あれは○○だよ」と答えて、そこからお互いに会話が広がってキャッチボールが続いていく事が理想です。

会話、というのは一方だけがマシンガンのように打ち続けるものではありません。

しかしながら、薀蓄ばかりを垂れ流す男性は、この会話のキャッチボールができていないのです。

例えばデート中に、レストランで食事を取りながらこんな会話があったとします。

デートで女性から面倒だと思われる薀蓄ばかりの会話

「今度誘ってくれた能って、どういう風に観ればいいのかしら、歌舞伎と違うの?」
「いやいや君、違うよ。能というのは元々は神楽と言って神事だったものが、室町時代に武家社会の教養として、お殿様なんかが習い事として教養としていたものだよ」
「へぇそうなんだ」
「能といえば、君知ってるかい?能は誰でも上演できるんじゃないんだ。流派はそれぞれ、喜多流、宝生流、金剛流、観世流、金春流というのがあってだね、それぞれの能楽師の家柄の人が演じるんだ。観世流以外は女性能楽師はいないんだよ」
「詳しいのね」
「さらに歌舞伎はだね・・・・」

などというように、延々に能と歌舞伎について語られてしまうのです。確かに男性側の知識は素晴らしく、また教養もあり、もしこの女性が能と歌舞伎について「講義を受けに来た」つもりであれば、男性の薀蓄は楽しく感じたかもしれません。

しかしながら女性は、男性とデートをしに来たつもりであって、お互いの会話を楽しむつもりでした。そこでいきなり延々と男性の薀蓄を聞きながら、自分は一切口を挟めなくなってしまい、最後には「うんうん」と頷くだけになってしまう羽目に陥る。

私ももっと、別の事や自分の事だって色々会話がしたかったのにな、と内心で思ってしまうのです。

このように、片方の話を一方的に聞かされる事はとてもストレスの感じるものなのです。

そして運ばれてきた食事はとっくに冷めてしまっているのに気がつかないまま、男性は延々と語り続け、女性の飽きたサインに気がつきません。きっと本人はたくさん語れて気持ち良いかもしれませんが、女性の方は苦痛でしかたありません。

なぜ一方的に話を聞かされる事に苦痛を感じるかというと、女性は能や歌舞伎には対して興味がないからです。

女性としては楽しいデートに、楽しいお食事をしながらちょっと話題をふったつもりだったのですが、男性の講義を聞く時間になってしまい、うんざりしてしまうのです。

そのウンザリとした様子は、彼女の疲れきった表情や、だんだんとおざなりになる相槌からもわかるのですが、男性はそのサインに気がつかずにどんどん薀蓄を垂れるのでした。

デート中に女性の「飽きた」というサインが見えず、周りが見えていないので、薀蓄ばかり垂れる男性は嫌われてしまうのです。

デート中に気がつきたい女性の「この会話に飽きた」サイン

モテる男性は会話のキャッチボールがちゃんとできる必要がありますが、何よりも今現在話題にしている会話を女性が楽しんでいるかどうかについても敏感に気が付くものです。「能や歌舞伎」について会話をしていて女性がどんどん言葉少なくなっていく、腕を組み始めた、そのようなサインをみて「この話題をつまらないと感じている」と気が付きます。

そうすると、男性は次に相手の女性に「君は、ミュージカルとかは観に行くの?」と言うように話題を変えていく事ができるのです。つまり女性からモテない男性は女性の「飽きた」サインを見逃してどんどん自分の好きな会話だけをして自分一人が気持ちよくなってしまします。

モテる男性は女性の「飽きた」サインにしっかり気が付き、女性の興味のある話題に話題を変更する事ができます。

このように、デート中に相手の女性の「飽きた」サインについて見逃さないように致しましょう。

【ポイント】
デートの会話は双方楽しくできるものを、一方的に蘊蓄を語らないこと

一般的な会話の「もうこの会話に飽きたサイン」は

 

  1. 会話中に腕を組む(その会話はもう聞きたくないのサイン)
  2. 会話中に時計や携帯などをチラチラ見る(会話に集中していないサイン)
  3. 視線が足元、テーブル、または壁に向ける(会話に興味が無いサイン)

相手の女性がこのようなボディーランゲージを発した時は、貴方の会話に飽きているサインです。

長々と蘊蓄を垂れてしまっている場合、きっぱりとその場でその話題を終了し、相手の女性に会話をさせましょう。

会話というのはキャッチボールが大切です。

そのことを忘れてはいけません。

一方的な貴方の演説の場ではありませんので、モテる男性になりたいのであれば、女性が飽きても延々に自分の蘊蓄ばかり話していないか、注意してみましょう。

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