年の差カップルのメリットデメリット。女性が年上の恋愛は何歳までいける?

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目次
何歳以上を「年の差」と呼ぶ?
一歳でも違えば年上・年下になるわけですが、いったい「年の差」とはいくつ以上離れていることをイメージするのでしょうか。マイナビウーマンによるアンケートを見てみると以下のような回答が。

出典:https://woman.mynavi.jp/
10歳以上、5歳以上、8歳以上・・・と続くわけですが、10歳差というのがひとつの区切りになるようで。となると浮かぶ「何歳差までOKなの?」という疑問。こちらもアンケートを見てみました。
年上彼女は何歳までならOK?
この問いでは「5歳差」が大きな区切りとなりますが、20歳以上離れていてもOKという方が比較的多いことに驚きます。

出典:https://woman.mynavi.jp/
ただ、男女関係なく「何歳差がいちばんうまくいく?」の問いに対しては「2〜3歳差」がいちばん多く、続いて「4〜5歳差」という結果に。

出典:https://woman.mynavi.jp/
年齢の許容範囲が狭い広いに関わらず、実際にうまくいくかどうかについては、グッと範囲が縮むようです。
年上彼女の特徴
「男は若い女が好き」これは明らかな事実ですが、人の好みは千差万別。女性も同様に「彼氏は年下がいい」という人が多くいます。年下彼氏を望む女性の特徴を見てみましょう。
- 母性本能が強い
- 精神的経済的に自立している
- 仕事を長く続けたい
- いつまでも若々しくいたい
「大人の色気がある」「理解がある」「男性を立ててくれる」という男性の声も多く聞かれます。
年上彼女のメリットデメリット
自立している
子供の頃を思い返してみてもそうですが、精神年齢はどちらかというと女性の方が高め。それゆえに年上ともなると、精神的な面だけでなく経済的にも自立している女性は多いはず。女性の自立は、男性の仕事への理解にも繋がります。
包容力がある
精神的にも経済的にも自立している女性は、頼れる存在であり、包容力のある人ともいえます。友達や周りの人には言えない仕事の悩みも、年上の彼女なら話せるという男性は少なくないようです。
包容力のある女性は、男性の気持ちを上手に読み取れる人が多いので、男性が見せる行動によって理想的な対応をとることができます。
結婚を考えなければいけない
一生独身でいいという男女も今は珍しくないですが、多くの場合、女性は男性よりも早く結婚を望みます。それを知って付き合う男性の頭の中には当然「結婚」の二文字がチラつくはず。結婚はまだ・・と思う男性ほど、この問題はプレッシャーに感じてしまいます。
子供が産めないかもしれない
結婚願望もあり、将来は子供も欲しい。そう望む男性の場合は、彼女が年上の場合「大丈夫だろうか」と不安に思うこともあるでしょう。
「子供は期待できない」いうケースは、女性の年齢が高いほど可能性が高くなるため、お互いの将来や結婚については、早い段階で話し合っておくことが大切です。
年上彼女とうまく付き合うポイント
- 同年齢のカップルと比較しない
- 女性扱いする
- 甘えすぎない
- 覚悟する
等身大の自分を見せられる&甘えやすい年上彼女。母性本能を上手に利用するのもうまく付き合うための一つの方法ですが「ダメな男」で終わらないよう、尊敬される一面も見せましょう。
また、同年齢のカップルと比べないことも大事!特に将来のことについては慎重に。結婚も出産も女性は神経質になりがちです。
ある意味「覚悟」するのが年上彼女とうまく付き合うためのコツ。結婚を前提とするのかしないのか。これは相手にとっても非常に大切な問題です。適齢期の女性または適齢期を過ぎた女性との関係は特にそう。つまり「軽い気持ち」ではダメということ。
実は男性が得することばかり!?
年上彼女はデメリットのほうが多いんじゃない?と思われがちですが、決してそんなことはありません。むしろメリットのほうが多い気が。
年齢も大事な要素ですが、結局は人間性の問題なのです。年上年下に関係なく、相手を思い、相手にメリットを感じてもらえる関係性を築くこと。これがポイントです。