バレンタイン、記念日に、女性からのプレゼントへの無作法とは?

バレンタイン、記念日に、女性からのプレゼントへの無作法とは?

バレンタイン、誕生日など、ちょっとした仕事関係のお付き合いの方や、顔見知りの相手から思いがけないプレゼントをいただく事があります。

特に男性は2月のバレンタインデーなどに、チョコレートや小物などを職場でもらう事があります。

チョコレートにかぎらず、知り合いの方から昇進のお祝いにプレゼントをいただいたり、何かと人生では異性からプレゼントもらうでしょう。

そんな時、相手の方が何を思ってプレゼントをしてくれているのか、その意図を汲めるか汲めないかで、貴方の人としての気配り度が異性に露見してしまいます。

気配りのできる男はモテますが、鈍感、鈍い、失礼な態度など、もしかしたら自分にそんな意図がないのに異性の方から「こりゃダメだ」なんて思われてるかもしれません。

プレゼントの意図を汲めない男のNG行動とは?

C子は航空会社に勤めるグランドスタッフでした。会社の先輩A太郎が退職したので送別会のために何かプレゼントをと考えていました。

A太郎は40代のダンディな人で、女子スタッフみんなからの憧れの存在だっただけに、喜んでもらえるようにと有名パティシエのマカロンと、花束を用意しました。

もちろん先輩が甘いものが好きなことはリサーチ済みです。

そして送別会当日、みんなに惜しまれながら退職するA太郎に、C子は今までの感謝の気持ちを表すために、花束とマカロンをプレゼントしました。

C子「A太郎先輩、次の職場でも頑張ってください。これは私からのプレゼントです」

A太郎「C子さん、ありがとう!! すごく綺麗な花束、この花僕の女房が大好きなんだよ、女房がきっと喜ぶよ。 それにマカロンも嬉しいな、これは娘にあげたら喜びそうだ」

A太郎の言葉に、C子は内心でがっかりしてしまいました。

さて、皆さんはこのA太郎が何が悪かったのかわかりますか?

答えは、A太郎は、C子がプレゼントしたものの意図を汲めなかった事が無作法だったのです。

C子はA太郎にプレゼントしたのであって、A太郎の妻や、娘にプレゼントしたわけではないのです。

C子がプレゼントした意図は、A太郎への感謝の気持ちのプレゼントだったわけです。だからこそプレゼントの受け取り手はA太郎であるべきです。

それなのに、そのプレゼントを妻や娘に横流しをするかのような発言です。A太郎を素通りして、C子の感謝の気持ちが宙に浮いてしまい、きちんと受け取ってもらえなかったように感じさせてしまうのです。

そのためA太郎のセリフが非常に無神経なものに聞こえ、C子はがっかりしてしまったのです。

A太郎は、プレゼントを受け取る男性として、一番やってはいけない無作法をしてしまったということになります。

もちろん花束も、マカロンも家にかえって妻や娘に渡す事は問題ありません。しかしプレゼントを受け取ったその場で、送り手に向かっていうのは相手の心を汲めていないことになるのです。

バレンタインでもモテない男はやってしまいがち

このようにA太郎のような失敗をしてしまわないように、常にプレゼントを送られたとき、無神経なことをやってしまわないように気をつけてください。

例えばバレンタインなどでも、職場の女性からチョコをもらったおじさんがやってしまうのが、恥ずかしさやテレのせいで余計なことを言ってしまうことです。

女性からチョコをもらい、恥ずかしいので「いやーこんなチョコもらっちゃってありがとう。うちの娘がチョコ好きでね、きっと喜ぶよ」なんて失言です。

これも同じように、相手の方は貴方にプレゼントしているのに、それを素通りして娘に渡しますと、プレゼントしてくれている人に面と向かって、プレゼントの横流しを宣言しているのです。

冷静に考えて見るとかなり失礼なことがわかると思います。

POINT
プレゼントを送られているのは貴方。無邪気に他人にプレゼントを横流しするような発言はしない

贈られたプレゼントを使わない、無くしてしまう

また、異性から形のあるプレゼントを頂いたとき、その本人の目の前で使って見せるということもマナーです。

例えば彼女から、万年筆をプレゼントされたとき、彼女の目の前で一度も使わないということをやってませんか?

またうっかり無くしてしまったりしていませんか?

C子は同じ会社に勤める彼氏のY介のために、値の張る万年筆をプレゼントしました。

数万もするものですが、Y介が喜ぶだろうと思って思い切って購入したのです。

そして、C子が予約したレストランでディナー中、Y介にプレゼントしました。

C子「誕生日おめでとう!前に欲しいと言ってた万年筆プレゼント!」

Y介「嬉しいな、ありがとう。これから毎日仕事で使わせてもらうよ」

食事が終わり、C子が家に帰ったとき、C子が予約したレストランから電話がかかってきました。

話の内容は、忘れ物があるということなのです。後日C子がレストランにいくと、なんとY介がプレゼントを置き忘れていたのです。

プレゼントを無事お店から受け取ったC子は、Y介が忘れ物に気がついて連絡してくることを待っていたのですが、いつまでもY介は店にも連絡もなければ、無くしてしまったとC子に謝罪する事もなかったのです。

C子はY介が無作法な男だと感じ、その後別れてしまいました。

このように、もらったプレゼントを忘れてたことに気がつかない場合や、もらったプレゼントを一度も使わないというような行為は非常に無作法です。

プレゼントしてくれた方の意図を汲めないどころか、信用のおけない人物だと思われてしまうような行動であります。

日本人男性の多くは、あまりプレゼントを貰い慣れていないのか、相手の心象を損ねるようなポカをやってしまうことがあります。仕事をする上でも、バレンタインのような異性から気軽にプレゼントされるもの一つとっても、相手の意図を汲んで無作法な真似をしないようにしていきましょう。

この記事のライター

雪乃

航空会社のCA経験から、結婚相談所コンサルタントに転職。 その傍ら、得意の恋愛コラムのWEBライターとして精力的に活動。 多くの婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画なども行っている。

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