職場で嫌われるオジサン上司がやりがちなこと

30代サラリーマン男子も、気が付けば35歳をすぎ、そろそろアラフォー世代に突入です。

白髪や加齢臭などのケアも気を付けなくてはいけませんが、外見のほかにも行動がオジサン化してしまってきていませんか?

自分はまだまだ若いつもりでも、もしかしたら気が付いたらオジサン化してしまっているかもしれません。

今回は女性社員からみて、会社で嫌だなと思われてしまうオジサンの特徴をご紹介いたします。

人の振り見て我が振り直せと昔から言いますとおり、自分には関係ないと思い込んでいると危険ですよ。

自分の時代の仕事のやり方を部下に押し付けると嫌われオジサンに

自分たちの若いころは、今の子よりももっと沢山苦労していたなんて思いありませんか?

今の若い子たちを見ると、みんななよなよして頼りなく、そして全く苦労知らずのように感じたり、メンタルが弱いななんて感じたりしませんか?

そういう考えの根底は、今の若い子たちが楽をしていそうに見えて、自分たちはあんなに苦労したのにという嫉妬心です。

その嫉妬心に振り回されるままに「俺たちの若いころはもっと苦労したんだぞ、お前たちはまだまだぬるい」なんて弁舌を垂れてしまうならまだしも、自分たちが若いころやっていた「古い価値観」で仕事の仕方を指図をしてしまうともう嫌われ者のオジサンとなってしまいます。

例えばメモを取るにしても、今の時代はスマートフォンでさっとメモをとったり、ボイスレコーダーで録音してあとで聞くなんて効率化をデジタルネイティブの若い世代はふつうのことと感じます。

ですが昭和生まれのオジサンからすると、これもすべて「楽をしてだらけてる」と捉えてカチンとくる。「メモは手でとってこそ覚えるんだ!」なんて体育会系のことを言いだしたりするのです。

今の時代の若い子はデジタル機器に囲まれて生まれ育ったデジタルネイティブたちです。

彼らは常に効率を求めており、暑苦しい根性論や無駄なスポ根魂には同意できません。

そんな彼らに昔流の仕事スタイルを押し付けてしまうと、貴方は会社で迷惑なオジサンと化してしまう事でしょう。

若いつもりオジサン、職場の女性に馴れ馴れしい態度

困ったオジサン化現象としてもう一つ気を付けたいのが、自分がいつまでも若いつもりでいることです。

20代の若い男性が同僚の女性に対して「ミカちゃんランチいこうよ」なんて声をかけても、同僚として親しければ「ゲッ」となりません。

それは若い男性が女性を「ちゃん」つけして呼んでもギラギラした下心がなく、さわやかに感じられるからです。

しかしそれが40代、50代のオジサンになってしまうと途端に目も当てられない有様になるのです。

「ミカちゃん、ランチいこうよ」

なんて声をかけてくる40代の上司なんて、女性からすればセクハラおやじにしか見えません。

なぜなら40代以降の男性が、女性をちゃん付けで呼ぶとまるでキャバクラのようなギトギトした下心が感じられるからです。

自分がいつまでも若いつもりで、若いころの気分のままに女性社員を「ちゃん」付けして呼んでいるオジサンがいますが、女性社員からは不評です。

職場の女性の外見をしきりに褒めまくるのも要注意

女性社員に気に入られようと気を遣うあまり、女性をほめまくるのも実は要注意です。特に女性の外見に関しての意見は、職場ではむしろ触れないほうが出来る男として賢い選択と言えます。

例えばこのような褒め方です。無意識のうちに良かれと思ってやりがちな一例です。

「A子ちゃん髪切ったの?かわいいね」

「A子ちゃんメイクかえた? にあってんね」

「A子ちゃん、ちょっと太ったんじゃない~?」

「BちゃんもA子ちゃんみたいに短いスカートはいたら、絶対かわいいのに、いつもズボンだけどたまにはスカートも似合うよ」

などなどです。

一見して女性を褒めてるのだから、問題ないのでは? そう感じられる方は要注意です。

基本的に会社で働いている女性は、自分の性を意識させられるような言動を上司から言われると嫌悪を感じ喜ばしいとは感じません。

職場で女として男の視線で見られているというのはすでに嫌なのです。

たとえそれが褒め言葉だとしても、女性の外見を褒めるというのは無神経なオジサン的な言動と言えます。

親切心や単純なお世辞だとしても、その言葉が下心があるかのように感じられてしまうのが40代以降の中高年オジサンなのです。

ギラギラした下心だと女性に勘違いされないためにも、ある程度の大人の男として自分の年齢を自覚した言動をするようにしましょう。

女性の外見を褒めて喜ばれるのは、若いイケメンぐらいなものです。普通のオジサンは職場で女性の容姿に関する言動はするだけで嫌われます。

POINT
いつまでも若いつもりで言動が年相応じゃないと、痛いオジサンになりがちに。女性の容姿、ちゃんづけ、自分の流儀の仕事の押し付けには気を付けよう

この記事のライター

雪乃

航空会社のCA経験から、結婚相談所コンサルタントに転職。 その傍ら、得意の恋愛コラムのWEBライターとして精力的に活動。 多くの婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画なども行っている。

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