残念なイケメンfileどちらにしようかな…優柔不断男

イケメン…この単語が出てくるたびに心踊ります。タイプは分かれるかもしれませんが、見ているだけならイケメンに対して嫌悪感を受ける女性も少ないでしょう。しかし、イケメンであれど人には変わりありません。欠点があるのも当たり前。ですが、イケメンであるがゆえに、欠点があると残念と感じてしまうことも。

残念なイケメンのプロフィール

  • Yさん(38歳)
  • サーファー風イケメン
  • 明るく盛り上げ役
  • 夏が一番似合う

キムタクのような風貌で、正統派イケメン。夏や太陽が似合い、爽やかな笑顔の持ち主です。いつでも笑顔を絶やさずにいるため、元気を貰いたい人が周りに集まります。

いつでも盛り上がる! 彼がいると楽しい

天性の陽キャであるYさんは、悩みなんてないのではないかと思えるほど、明るい存在です。特に飲み会や集まりがあると欠かせない人員として一番に名前があがるほど。彼のコミュニケーションスキルで、普段は口数が少ないような人でも、一緒に楽しめるため、誰もが重宝しています。

イケメンであることを鼻にかけず、積極的に盛り上げ役を買って出てくれたり、買い出しに行ってくれたりと些細な箇所にもよく気がついてくれるので、気配りもできるイケメンなのです。

彼がいると全体の雰囲気がよくなり、いい意味で周りも巻き込んで楽しくなるため、Yさんがいると楽しいというのが仲間内での共通認識となっています。そんな彼に憧れている人も多く、男女ともに人気があるのです。顔もよく、気さくで一緒にいると楽しい…。そんなイケメンがいたら日々の暮らしも充実しそうです。しかし、性格も良いイケメンにも関わらず、彼には特定の相手がいませんでした。理由はモテすぎるからだろうか、などと噂されてましたし、もしかするとソッチの気があるのかも? なんて不名誉な発言もやっかみ半分で聞こえてきます。

彼女ができないイケメン…その理由は

 

噂はともかくとして、モテるYさんになぜ彼女がいないのか、気になっていました。今までの経験上、この手のイケメンには何かしらマイナスポイントがあるというのを理解していたからです。きっとYさんも…何かあるのでは? と思っていましたが、なかなか尻尾を掴ませない。さすがです、Yさんなんて思っていましたが、その矢先にYさんに彼女ができない理由を知るきっかけがあったのです。

告白現場に遭遇!

Yさんに彼女ができない理由を知るきっかけとなったのが、仲間のIちゃんが彼に告白をするというイベントがありました。IちゃんはYさんのことをずっといいなと言っていましたがなかなか行動に移せず周囲がヤキモキするほどだったのです。ですが、ついに意を決し彼に気持ちを伝えることに。

「付き合って欲しいです」

Iちゃんなりの精一杯の言葉にYさんは気がついていなかったのか、戸惑っていたようで「考えさせて」という普段の彼からは想像もできないような返事が返ってきました。Iちゃんはその言葉でダメなのかも、と思い気持ちを伝えられただけでよかったと言い、彼女の中でこの気持ちは終わったものとなっていました。

イケメンから相談を持ちかけられた

それから数日してから、Yさんから私に連絡がきて、食事に出かけることに。複数の人と食事に行ったり飲みに行ったりすることはよくあったのですが、サシで出かけるのは滅多になくどうかしたのだろうか? と思いながら指定のお店へたどり着きました。

先にYさんがいたのですが、メニューとにらめっこしていたので、お待たせしました、と席についたところでメニューを渡されたので待たせるのも悪いかと思い目についた料理を頼むことに。決まったので店員さん呼びましょうか。と言うと彼はまだ決まっていなかったようで再度メニューとにらめっこに。

それから少しして、「何にしようか迷う…」と言ってきたので一緒にメニューを見ているとああでもない、こうでもない。そこで私は「あれ?」と思いました。こんなに決められない人だっけ。こちらで助言してもなかなか決められず、時間がさらに進んでしまったので、「今日はこっちにして次来たときにもう一方を選んだらどうですか?」と言ってメニューを決めて店員さんにお願いしました。

その後、彼の話を聞こうとするとなんとIちゃんのこと。

え? 断ったんじゃないんかい!!!!!

と思うと彼の中ではまだ返事をしてない様子で、どうしようと言う相談だったのです。てっきり、Iちゃんを彼女にはできないからと言う断り文句として考えさせてと言ったのかと思ったら、本当に考えているなんて。真面目なのか、なんなのかと…。しかし、せっかく好意を受け止めしっかりと考えようとするなんて、さすがだな〜。とこの時はまだ思っていました。

あれ…なんか…自分で決められない人?!

食事も終わり、デザートに突入しようとしたところまで、永遠とうだうだ決められないYさん。結論から言えば、Iちゃんとは付き合えないのだろうけど、「でも…」「だけど…」オイオイ、いつもの陽キャはどこ行った。行方不明かしら?

この時点で、確信しました。彼は「優柔不断」だと。

料理もそうでしたが、自分が付き合いたい相手、付き合いたくない相手のことを決められないなんて、優柔不断としか言いようがありません。よくよく考えると彼は基本的に盛り上げ役としてその場にいて雰囲気をよくしてくれてはいるものの、彼が何かを指示したり、発案したりすることはなかったような気がしてきました。

そして、今日のメニューに始まり、自分の恋愛についても。彼女ができない理由は明確です。優柔不断すぎて、決められないのです。あぁ、残念すぎる。外食で食事をなかなか決められないのはいいとして、自分が付き合う相手について、うだうだ言っているのは本当に残念。なんでこんなにも悩んでしまうのか意味がわかりません。

優柔不断な男性よりリードしてくれる方がいい

何でもかんでも俺様な男性が良いわけではありませんが、それなりにリードしてくれる男性がいいと思う女性は少なくないでしょう。物事を決定するにあたり、多少迷う程度であれば問題ありません。ですが、常にどうしよう、でもやっぱり…なんてことばかりだと、女性は興ざめしてしまいますし、一緒にいても疲れてしまいます。

いろんな視点から物事を捉えるがゆえに、迷ってしまうのは仕方ありませんが、度が過ぎてしまうと頼りないなと思われてしまうかもしれません。男らしさを出すのであれば、どっしりと構えている方が良いでしょう。頼り甲斐のある男性を好む女性も多いので、ぜひ即決即断して迷わない、そんな男性であってほしいものです。

この記事のライター

atori ten

あまりまともな男性と付き合えなかったホステス。浮気男、サイコパス、知能レベルが低い男…。素敵な男性とお付き合いしたいけど、なかなか出会えないと諦めているアラサー女子です。

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す