音ゲーファンの心を掴んで離さない。名作スペースチャンネル5と美少女キャラ“うらら”の魅力

音ゲーファンの心を掴んで離さない。名作スペースチャンネル5と美少女キャラ“うらら”の魅力

名機の誉が高いセガのゲーム機ドリームキャスト。PSO・シーマン・サクラ大戦…。人気のゲームタイトルは数あれど、根強い人気を誇るのがスペースチャンネル5。プロデューサー水口哲也氏のセンスの良さが十二分に発揮された名作です。マイケル・ジャクソンの出演や選曲の良さで話題性に事欠く事なかったこの作品。海外では、未だ主人公の美少女キャラ“うらら”のコスプレイヤーが後を絶ちません。そこで、音ゲーファンの心を掴んで離さない名作「スペースチャンネル5」の振り返りをしてみたいと思います。

スペースチャンネル5を振りかえり

出典:プレイステーション

スペースチャンネル5』(スペースチャンネル ファイブ、英題:SPACE CHANNEL 5)は、セガからドリームキャストおよびプレイステーション2用に発売された音楽ゲームシリーズ。タイトルの「スペースチャンネル5」は架空の宇宙テレビ局名。1999年度の「第4回日本ゲーム大賞」4部門にノミネートされた

「スペースチャンネル5」のあらすじ

出典:4Gamer

時は25世紀、宇宙から突如「モロ星人」が侵略。彼らは、浴びると体が勝手に踊り出してしまう謎の光線を発射。全地球人はパニックに…。この一大事をスクープするのは、宇宙放送局「スペースチャンネル5」。視聴率の低迷と人材不足に悩んでいたチャンネル5は、視聴率を挽回の為、新人女性リポーター「うらら」を起用。出現現場へレポートを開始した…。

「スペースチャンネル5」を俯瞰する

出典:4Gamer

モロ星人やプリン、オドリダンら対戦相手の演奏や動きをプレイヤーが記憶。それらを再現することで敵を倒すと言うシンプルなゲーム。相手の動きと良いタイミングでシンクロすると、主人公「うらら」がダンスなど様々なアクションを返す。テーマ曲はケン・ウッドマン作曲『メキシカンフライヤー』で、同曲の印象深い旋律がゲーム全体の基本コンセプトになっている。全編3DCGのグラフィック処理も、当時最高品質と呼ばれたドリームキャストの32bit CPUで鮮やかに再現されている。分類は音ゲーだが、シューティングやアクションの要素も持ち、多様なジャンルのゲームファンの心を掴んだ。

「スペースチャンネル5」プロデューサー 水口哲也氏

出典:4gamernet

日本のクリエイター、ゲームデザイナー、プロデューサー。音楽や映像を融合させる作風を持ち味としている。代表作に、『セガラリー』、『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ルミネス』、『Child of eden(英語版)』など。また音楽ユニット「Genki Rockets (元気ロケッツ)」などの音楽プロデュースや作詞も行う。慶應義塾大学大学院特任教授。 金沢工業大学客員教授。北海道小樽市出身

マイケル・ジャクソンの出演

出典:4Gamer

後に水口氏と共にキューエンターテインメントを設立する当時セガ在籍の内海州史氏がマイケルと交渉。当時セガ会長の故大川功氏の応援のもと、第1作完成完成間際にマイケルジャクソンの出演が実現した。第2作「スペースチャンネル5 part2」では、ムーンウォークを披露するなど準主役扱い。なお、マイケルはそれ以前にもセガのゲーム『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』に出演経験があった。

メインテーマ曲 「メキシカンフライヤー」

スペースチャンネル5のオリジナルと混同されがちであるが、1966年にリリースされたイギリスのトランペッターであるケン・ウッドマン氏作曲のジャズナンバーである。同曲は後に、上野樹里主演映画「スウィングガールズ」やホンダステップワゴンのCMにも使用される。現在は、中高生ブラスバンドの定番レパートリーになっている。

過去最高の美少女ゲームキャラとの誉も高い主人公”うらら”

出典:SEGA

スペースチャンネル5のシンボリックアイコンである主人公”うらら”。その洗練されたヴィジュアルは、セガらしく無いと言われながらも、ゲームファン以外の男性の心をも鷲掴みに。J-phone(現ソフトバンク)が発売した日本初のJAVA搭載携帯電話(J-SH07)では、イメージキャラクターとして待受画面にプリセットされました。

”うらら”のプロフィール

出典:SEGA

2477年5月30日生まれ、双子座、B型。スペースチャンネル5特殊報道チーム所属の入社2年目の新人リポーター。天然な性格だが芯は強い。銀河でトップのレポーターになることが夢。なお、ディズニーキャラクター同様、うららの声は「うらら本人」として声優名の公表はされていない。

世界中のコスプレイヤーから人気の”うらら”

過去最高の美少女ゲームキャラクターとも称される”うらら”。その人気は、世界のコスプレーヤーからも絶大です。

ブラジル

@ OmakeSC 2018 (Itajai-SC, Brazil)
Photo by Daniel Kato / GigaXis.

ドイツ

Pumpkin
Photo by SenorKaffee

 

日本

 

NRK the Hedgehog Japan

スペイン

出典:fanpop

 

出典:taringa.net

 

2018年東京ゲームショーではVRの完全新作として復活

誕生20周年を記念し、PlayStation VR用ソフト「スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー」が公開。新たな”うらら”の魅力が発掘された。

この記事のライター

MIKA

海外ドラマフリークのフリーライターです。映画やドラマのシーンから使える恋愛テクニック、合コンに役立つ記事を中心に執筆します。性格は猪突猛進。思い込んだら一直線に進むタイプです。

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