仕事で失敗したとき、どう糧にしていくかで男の人生は変わる

仕事で失敗したとき、どう糧にしていくかで男の人生は変わる

これから4月になって社会人1年目の方も、ベテランサラリーマンの方も、これからの人生で多くの時間を割くのが「仕事」です。

出来るだけ仕事を楽しみ、人生を充実させていくためにも、仕事で失敗したときの対応を知っておきましょう。仕事で失敗して落ち込んでしまうだけではなく、それを糧にしてさらに伸びていくためには、どのような考え方が必要なのでしょうか。

貴方はどっち? 仕事での失敗を引きずるか糧にするタイプかどうかを知る

  • 自分のミスじゃないと謝罪したくない
  • つい職場で「疲れた」「嫌だ」と社内でも愚痴をはいてしまう
  • 自分一人で仕事を完璧に回したい
  • 明日出来る仕事は明日やればいいと思う
  • 大事な会議が入っても体調を優先して休む
  • ミスをしたらずっとそのことを考えてしまう

これらの項目に多くチェックが入る方は、仕事でミスをしたときに落ち込みやすく、またその失敗を続けてしまうタイプとなります。

一度でも失敗してしまうと、それを恐れてしまい、さらに仕事が滞るというような悪循環になりやすい思考パターンになりがちです。

仕事でのミスを克服し、自分の次の仕事の糧にしていくためにも、まずはミスとしっかり向かい合い原因について考えていきましょう。

仕事上のミスは大きく3つに分類できる

仕事上でのミスは、大小あれども大まかに3つの原因に仕分ける事ができます。

  • 自分が原因のミス
  • 他人が原因のミス
  • コミュニケーション不足が原因のミス

それぞれどのような内容かご説明します。

自分のミス、しくじりによる仕事のミスとは

段取りを自分で間違えてしまう、約束を忘れたりしてしまう、ダブルブッキングをしてしまうというように、自分のうっかりが原因であるミスです。

そのほとんどは自分の間違った思い込みが原因です。

解消するためには、以下の方法をとれば仕事でのミスを減らす事ができます。

  • 二重チェックを必ず行う
  • 声に出して口頭でチェックを行う
  • 自分のバイオリズムを理解する

特に3つ目の自分のバイオリズムを把握する事はミスを軽減するうえで重要な項目です。
食後1時間は眠くて集中できない、午前中はよく集中できる、などの自分の体質を理解して、集中が必要な業務を自分の調子の良い時間帯に持ってくるなどの工夫をする事ができうます。

他人のミス、他人が原因による仕事のミスとは

例えば上司の勘違いでスケジュールにずれが出ていた、上司の伝達ミスで仕事内容に漏れが生じていた、というような他人のせいで巻き込まれる仕事のミスです。

また優先順位の高い仕事をしていたのに、上司に仕事を割り振られてスケジュールがぐちゃぐちゃになってしまうなどです。

このような仕事のミスは社会人になれば多くあります。

「自分のせいじゃないから知らない」と放置せずに、これを回避するためには常に仕事の優先順位について考える事と上司とのコミュニケーションが大切です。
自分では判断できないものも多いので、常に上司に相談し仕事の優先順位をつける事を意識する事で、巻き込まれ事故は防いでいく事が可能となります。

コミュニケーション不足が原因の仕事のミスとは

これは認識の相違が生じる事で起こるミスです。

同じ言葉を使って会話をしていても、双方の言語読解能力に相違がある事も多くあります。

自分はAだと思って会話をしていても、相手はAの事をCだと思っている事もあります。

自分を相手と同じだと思い込む事で、この手のミスは発生します。たとえどんなに共通知識として持っている事でも、かみ砕いてお互いにしっかり理解してから仕事を進めるようにコミュニケーションをおろそかにしない事が大切です。

スケジュールや要件など、常に文章にして見える化する事でも避けられますので工夫をしてみましょう。

仕事でミスをしたときは3つのステップで改善を

仕事でミスをしたとき、ひたすら落ち込んでしまい、それで終わってしまっては意味がありません。

ミスを糧にしていくためには、次の3つのステップを意識していきましょう。

ステップ1、まずは落ち込んで反省をする

失敗しても平気と自分にうそをつく必要はありません。

失敗したことによって生じる自分の感情を素直にうけとめ、落ち込んだ気持をありのまま発散させましょう。

ステップ2、自分が失敗したことを認める

次に失敗した自分、ミスをした自分を受け止め認めます。あいつのせいでミスをしたのだ、あいつが悪い、というように他人のせいにするのでは成長しません。

ありのままに、自分がミスしたことを受け止めましょう。そして自分がなぜミスをしたのかについて考える事から始めます。

ステップ3、失敗を振り返り、同じ失敗をしないためになぜなぜ分析をし、TODOリストを作る

ミスをした自分を受け入れたら、次は失敗を振り返り何が原因だったかについて箇条書きにしていきましょう。

そして、それを回避するためにはどうすればいいのかについてリスト化し、次の業務に生かすのです。

なぜなぜ分析でミスの原因を探ろう

起きてしまったミスに対して、出た答について「なぜ」をひたすら考える事で分析をしていきます。

このなぜなぜ分析をする事で、ミスの原因を知り、改善に繋げる事ができます。

会議の資料を作り忘れたB男の場合

 

失敗内容「重要な会議の資料を作り忘れ、上司に叱られた」

なぜ:なぜ重要な会議の資料を自分は作り忘れたのか?

理由1:上司からの指示が口頭だけだったから

なぜ:なぜ上司からの口頭の指示を忘れたのか?

理由1:上司の指示をメモにしなかったから
理由2:また上司がメールで証拠に残るような指示をくれなかったから

次に改善するためにすべき事は?

  1. 上司からの口頭の指示は必ずメモする
  2. メールでも同じ指示をもらうように上司にお願いする

このようになぜなぜ分析をする事で、原因と改善点が見えてきます。

仕事のミスをしたことは確かに辛い事ですが、同じミスを繰り返さないためにこれを糧にする事で、貴方は成長する事ができるのです。

 

この記事のライター

雪乃

航空会社CAから結婚相談所コンサルタントに転職。婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画などを行っています。得意の恋愛コラムも精力的に執筆中。

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