「やすらぎの刻〜道」放映開始。倉本聰脚本の傑作ドラマをリストアップ

「やすらぎの刻〜道」放映開始。倉本聰脚本の傑作ドラマをリストアップ

2017年に放映され大きな話題を呼んだドラマ倉本聰氏脚本の「やすらぎの郷」。テレビ界に多大な貢献のあった人だけが入所できるケアハウスを舞台に繰り広げる往年のスター達の悲喜交々の人間模様は、大きな反響を呼びました。また、NHK朝ドラと同時間に再放送され、有村架純さん主演「ひょっこ」の視聴率を伸び悩ませたとも言われました。その続編「やすらぎの刻〜道」が2019年4月8日から放映される事となり、前回以上の話題を呼んでいます。そこで、数々の傑作・話題作を世に送り出した倉本聰氏の作品の中から、筆者独自の視点で作品をリストアップしてみたいと思います。

倉本聡氏をおさらい

出典:朝日新聞デジタル

(くらもと そう、1934年生 84歳)脚本家・劇作家・演出家。東京都出身。東京大学文学部美学科卒業。夫人は女優の平木久子。1959年ディレクター・プロデューサーとしてニッポン放送に入社。在職中より同局とは別個に脚本家としての活動を開始。1963年に退職し、脚本家を専業とする。1977年、北海道富良野市に移住。2010年旭日小綬章受賞。第21回向田邦子賞(2002年)。代表作は「北の国から」他多数。

代表的な倉本聰作品をリストアップ

倉本作品といえば「北の国から」が有名ですが、今回は敢えて外してファンの間で秀逸と言われているものをピックアップします。

君は海を見たか

出典:日本映画専門チャンネル

1970年(平幹二朗主演)と1982年(萩原健一主演)にドラマ化。1971年に映画化された作品。

あらすじ

一流企業のエリートサラリーマン・増子一郎は早くに妻を亡くし、一人息子の正一、妹の弓子と暮らしている。正一の世話は妹に任せきりで、家庭など顧みない仕事人間の一郎だったが、正一がウィルムス腫瘍で余命3ヶ月と医師に告げられてしまう。息子の病気をきっかけに、一郎は父と子のふれあいを取り戻そうとする。(出典:wikikedia

出演:平幹二朗/山本善朗/姿美千子/野際陽子/本郷功次郎/寺田農/小栗一也/内藤武敏(1970年版)

昨日、悲別で

出典:日本映画専門チャンネル

日本テレビ系列で1984年3月9日から放送された倉本聰脚本のテレビドラマ(全13回)。

あらすじ

かつて炭鉱で栄えた北海道の悲別町の高校を卒業後、親友らと別れ上京した竜一(天宮良)は、赤坂でウエイターをして働きつつダンサー修行に励んでいた。父は炭坑事故で死に、故郷には昼間は炭坑で働き、夜は飲み屋をやっている母・春子(五月みどり)と妹・夕子(斉藤慶子)がいる。ある日、竜一はミュージカルのオーディション会場で、故郷を飛び出して以来音信不通だった同級生のゆかり(石田えり)と再会する。(出典:日本映画専門チャンネル

出演:天宮良 梨本謙次郎 布施博 石田えり 千秋実 大滝秀治 五月みどり 斉藤慶子

幻の町

出典:TBSチャンネル

あらすじ

樺太からの引揚者である老夫婦(笠智衆・田中絹代)は、戦前に20年ほど住んでいた樺太の真岡町の地図を10年かけて作成している。生きがいである地図完成のため、二人は小樽の知人宅を訪ねた。しかし、そこで夫婦の記憶が古く、別の町と混同していることがわかり…。(出典:TBSチャンネル

出演:笠智衆 田中絹代 桃井かおり 北島三郎 室田日出男

うちのホンカン

出典:TBSチャンネル

あらすじ

北海道放送(HBC)が制作。TBS系「東芝日曜劇場」で1975年から1981年にかけて放送されたテレビドラマシリーズ(全6作)。北海道にある小さな町の駐在所に勤務する警察官・「ホンカン」こと河西公吉(大滝秀治)、その妻・さちを八千草薫、娘の雪子を仁科明子が演じた。(出典:Wikipedia
出演:大滝秀治 八千草薫 仁科明子(亜季子) 藤岡弘 蟹江敬三

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風のガーデン

出典:AMAZON

あらすじ

『北の国から』『優しい時間』に続く“富良野3部作”最終章となるTVドラマ。フジテレビ開局50周年記念ドラマとして制作される。美しいガーデンを舞台に、死を目前にした男を取り巻く家族の絆を描く。(出典:AMAZON

出演: 中井貴一 黒木メイサ 神木隆之介 国仲涼子 伊藤 蘭 緒形 拳

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駅 STATION

出典:Amazon

あらすじ

倉本聰が高倉健を想定して書いたシナリオを映画化した降旗康男監督作。ある刑事の10年余にわたる人生の軌跡を通し、男女の出会いと別れを描いた感動のヒューマンドラマ。(出典:AMAZON)

出演: 高倉健 倍賞千恵子 大滝秀治 室田日出男 北林谷栄 監督: 降旗康男

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ガラス細工の家

出典:日本映画専門チャンネル

あらすじ

夫の海外出張中に起きた次男の誘拐事件をきっかけに、裕福で平和な家庭が崩壊し、主人公の冴子が異常な事件へと巻き込まれていく…。(出典:日本映画専門チャンネル

出演:岸田今日子 高橋昌也 高橋長英 大門正明 小池朝雄 小栗一也 名古屋章

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最新作:やすらぎの刻〜道 に高まる期待

傑作揃いで選択するのに一苦労する倉本作品。そんな氏の最新作を待ち望んでいるファンの方々は多いはず。そこで、公開されている情報に基づき内容の一部を記載してみたいと思います。

出典:テレビ朝日

高級老人ホーム「やすらぎの郷」に住む脚本家・菊村栄(石坂浩二)は、過去に自らボツにしたシナリオを思い起こす。白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)らが見守る中、菊村はそのドラマをモチーフに、今は亡き”姫”こと九条摂子(八千草薫)をモデルに捉え、最後の作品としてどこにも発表する当てのないシナリオ『道』を綴りはじめる…。(出典:wikipedia

出演:石坂浩二 浅丘ルリ子 加賀まりこ 清野菜名 風吹ジュン 草刈民代 風間俊介

この記事のライター

MIKA

海外ドラマフリークのフリーライターです。映画やドラマのシーンから使える恋愛テクニック、合コンに役立つ記事を中心に執筆します。性格は猪突猛進。思い込んだら一直線に進むタイプです。

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