アナタが彼女を大事にできない理由…。尽くされ過ぎても大事にできないその心は?【男と女の恋愛心理】

アナタが彼女を大事にできない理由…。尽くされ過ぎても大事にできないその心は?【男と女の恋愛心理】

男女平等!を掲げる世の中ですが、恋愛において、惚れた弱みがある以上なかなか平等にはなりません。このひとにだけは強く言えない、この子だけは尽くしてしまう…そんな弱みが男女の仲には存在します。そして、その逆も…。

彼女と同棲中のJさんは、何故だか浮気をしてしまうらしく…

「また浮気してきました。自分でも謎です。今まで彼女が居るときに、他の女の子と遊ぶことなんて無かったのに…。今の彼女と付き合ってから、まあいいかな、と思って遊んでしまう。

先日遊んだのがバレた時に「あなただけは、今までの男性と違って浮気しないと思っていたのに、やっぱり男は皆浮気するんだね。」と泣かれました。別れたいわけじゃないし、謝って一応は落ち着いたんですが、彼女はずっと元気ない…。すごく尽くしてくれるのに申し訳ない…。」

あなただけは、今までの男性と違って浮気しないと思っていたというフレーズが気になりました。彼女は今まで浮気されまくっていたそうです…。

彼女を大事にできない理由

今まで浮気をしたことが無かったのに、何故彼女に対してはいいと思ってしまったのでしょう?愛情があり別れたくないにも関わらず、です。

尽くす事で弱くなる立場

恋愛でも友人でも、人間関係で大切なのはお互いが対等であることです。どちらか一方が「自分は上だ」もしくは「自分のほうが下だ」と思っていたら態度に滲み出てしまうでしょう。もし、自分が下だと思っていたなら、相手がちょっと理不尽な振る舞いをしても耐えるようになります。耐えてしまうことで、相手は「これぐらいの事はしてもいいのか」と思うでしょう。そして、自分は上の立場なのだと思うようになるのです。

これがJさんの状態。ここでもし、彼女への強烈な愛情や思いやりが持てたなら、未遂で済んだかもしれません。彼女がつき合うことで、最初は対等だった立場が崩れて行った様子。尽くして貰うほどに、Jさんは自分の立場が強いものだと思ってしまったのでしょう。

尽くす側の立場が弱くなる事によって、尽くされる側は相手を粗雑に扱うように…。結果、浮気をしてもいいやと思うようになったのではないでしょうか。

何かに似ている?と思ったら、昔の日本の主従関係に似ていますね。姫を守るのが使命だから、とことん尽くす、命も捧げる。愛しい殿の為なら、白刃を身に受けることもいとわない。極端な話ですが、主人に使え身を犠牲にする行為のよう…。二人の嗜好の方向性が「それが喜び!」という場合ならアリでしょうけど。

弱みにもなる尽くす行為

尽くす理由にも色々ありますが、もし好かれたい、つなぎ止めたい、そういった心の表れから出る行動の場合、打算や下心があるぶん弱みになります。つなぎ止めたいから、多少相手が乱雑な扱いをしても、我慢して尽くさなくては…。そう思っていませんか?嫌われないために尽くしてしまうことが、恋愛においては度々起こります。純粋な気持ちで尽くさない限り、なにか引っかかることもあるのでしょうね。

これは男性の場合も言えること。女性が高嶺の花で自分を選んでくれた!という思いがあれば、つい過保護に大事にし過ぎてしまうでしょう。そうすると、自分の立場がどんどん弱くなり、彼女のわがままや理不尽な振る舞いを受け入れてしまうことに…。対等な関係は崩壊します。

尽くしまくってお互い幸せ♡尽くされ過ぎてお互いが恋愛漬け♡なんて漫画やアニメの中だけ。現実でそううまく行かないからこそ、頭の中がお花畑になるような恋愛漫画や小説、映画が人気になるのです。そうじゃありません?

尽くしすぎて雑に扱われ出したら、尽くすのもほどほどにして、少し遊びましょうか!

時には開き直ってからの交際を

尽くしすぎる人はある程度、自分自身をさらけ出すことも必要です。もし、次に素敵な出会いがあった時、少しくらいワガママでもいいので、それでもいいという相手を探すことが重要。

尽くされる人は、相手を大事にすることです。小学生で自然と身につく行動「もし自分がそれをされたら嫌だと感じることはしない」ということ。相手を尊重すること。対等な関係を築くことが、お互いの愛情を手に入れることに繋がるはず。

この記事のライター

moka

全国を放浪し、ちょっとセクシーな夜の接客業を経験してきました。その経験から、ちょっぴりセクシーで笑える男性向けのお話や、お勉強させていただいたディープなお話をお届けします。

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