あなたは4月4日にオープンしたMUJI HOTEL GINZAをご存知ですか? 深セン・北京、そして銀座。 話題のMUJI HOTELをご紹介

あなたは4月4日にオープンしたMUJI HOTEL GINZAをご存知ですか? 深セン・北京、そして銀座。 話題のMUJI HOTELをご紹介

無印良品にしかない世界観は世界中で支持されています。シンプルなのに良質なものばかり。そんな無印良品が45日、ついにMUJI HOTEL GINZAをオープンしました。アンチゴージャス、アンチチープがコンセプトのMUJI HOTEL。銀座に溢れかえるミシュランホテルとは一線を画します。まさに、それは無印良品の世界観そのもの。すでに世界中のムジラーの話題を独占しています。今回は、QOOL編集部がこの話題を取り上げてみます。ぜひ、今日の話題にしてみてください。

 

どこにでもある。ここにもある。 無印良品とは?

画像:無印良品公式ホームページ

どこにでもある。ここにもある。だから、無印良品。近所のショッピングモールにあったり、乗り換えのターミナルビルに隣接する商業施設にあったり。無印良品を賢く活用している男性も多いのではないでしょうか? シンプルかつ良質なものばかりだから、男性の心をつかむのもわかります。ですがみなさん、無印良品のことをよくご存知ですか? まずは無印良品についてさくっと説明します。改めて、身近な無印良品という存在を見直してみましょう。

実は、無印良品は「西友」からはじまっている

画像:無印良品(イラスト:田中一光)

QOOL編集部の女性スタッフがこんなことをいいました。「そういえば、地元には西友があって、よく母親といっていたんですが……無印良品があって、よくビスケットを買ってもらってました。おそろいのデザインのマフラーとてぶくろも無印でした」。しかも、引っ越したところにも西友があって、そこにも無印良品があったそう。「無印は西友にあるって、なんとなく思ってたんですよね。最近はどこにでもあるから、そんなことないとは思うんですけど。ファミマにもありますからね〜」とのこと。

気になってみて、QOOL編集部で調べてみたところ……女性スタッフのいうことは大正解だったことがわかりました。実は、無印良品は西友からはじまっているんです。

「わけあって、安い」をキャッチフレーズに、安くて良い品の提供を目指した無印良品が設立されたのは1980年のこと。西友でおこなわれていたノーブランドの商品発想がベースになっています。西友のプライベートブランドが無印良品としてグレードアップしたといったところ。

QOOL編集部の女性スタッフが20代後半ですから、こどものときに……と回想するのも納得です。ちょうど幼稚園から小学生くらいだったでしょう。

こだわった素材、徹底的に省いた制裁工程、そして簡略化した包装。この無印良品のスタイルは、現代社会で受け入れられました。

無印良品のステートメントからみる、無印良品のありかた

画像:無印良品公式ホームページ

ここで、無印良品のステートメントをいくつか紹介します。無印良品のありかたがみえてくるはずです。

地球規模の無印良品

 

しぜんとこうなりました

 

くりかえし原点、くりかえし未来

 

人類は温暖か。

 

自然、当然、無印。

「人類は温暖か。」なんて言葉がうますぎます。世界規模の温暖化問題を人間と人間の温かさに置き換えてしまうのですから。どのステートメントも無印良品が地球環境を意識していることがわかります。世界のニーズ、日本のニーズ、そして社会のニーズにマッチしているのでしょう。無印良品が支持される理由がわかります。

現在では「感じ良いくらし」の実現を掲げている

現在の無印良品は「感じ良いくらし」の実現を掲げています。生活者の役に立つこと、そして社会の役に立つこと。そんな100の良いことに取り組んでいます。 

  • 地球のことを考える
  • 地域社会とつながる
  • 生活者視点で考える
  • 生産の現場とつながる
  • 働く仲間と考える

無印良品では積極的にリサイクルをおこなっていたり、募金活動をおこなっていたりします。無印良品の商品をみるとき、無印良品の商品を身に付けるとき、ちょっとだけでいいので、こんな無印良品のことを思い出してみてください。

満を持して銀座にオープン! 話題のMUJI HOTELとは?

画像:MUJI HOTEL 公式サイト

満を持して銀座にオープンした話題のMUJI HOTELQOOL編集部でも話題になりました。さっそく、無印良品にもくわしいインテリアライター・Yさんにアポをとってお話をうかがいました。話題のMUJI HOTELはすでに海外ではじまっているといいます。それが中国の深セン・北京だというのですから、QOOL編集部もざわつきました。アメリカとかじゃなくて? というツッコミも……まずはMUJI HOTELがどのようなコンセプトではじめられたのか振り返ります。 

MUJI HOTELのコンセプトは「ちょうどいい価格で眠れる」

MUJI HOTRLではホテルのように高額であるわけでもなく、過剰なサービスがあるわけでもなく、かといってゲストハウスのように質を削りすぎた殺風景な客室であるわけでもありません。

ちょうどよい価格で眠れ、旅作の体と心を整える空間と、宿泊者と土地を自然とつなげるサービスが用意されています。

旅行だったらリッチなホテルに泊まったり、ビジネスだったら割り切ってゲストハウスに泊まったり。ですが、過剰なサービスに疲れてしまったり、質を落としすぎて眠れなくなってしまったり、どちらにしても宿泊者にとって負担になることがあります。実際に、みなさんも経験があるのではないでしょうか。

MUJI HOTELはすべてがちょうどいいのです。無印良品らしい清潔感あふれる客室。そのほとんどが無印良品の商品だといいます。どこかでみたことがある、あれこれ。無印良品の店頭でみたのでしょう。MUJI HOTELには泊まりながら無印良品を楽しむことができます。

 

MUJI HOTEL SHENZHEN(深セン)

画像:MUJI HOTEL SHENZHEN

MUJI HOTEL SHENZHENは深圳市の中心部にあります。Upper Hills2階レセプションにはじまり、23階には無印良品の店舗、46階が客室になっています。中国国内から運び込まれた、高級建築素材……ではなく、古びた家屋の古材が再利用されているとのこと。なんとも無印らしい。

MUJI Dinerではモーニング・ランチ・ディナー・バーが楽しめます。無印良品に並んでいる商品のラインナップのように、世界各地の家庭料理をヒントにしたバラエティー豊かなメニューがそろっています。

なんと、施設内には小規模なジムもあります。ランニングマシーン、エアロバイクなど、基本的な器具がそろっています。

MUJI HOTEL BEIJING(北京)

画像:MUJI HOTEL BEIJING

観光目的でもビジネス目的でも便利な北京坊にあります。目の前には天安門広場というロケーション。中国では伝統的に活用されてきた竹素材、そして再開発がおこなわれた周辺地域のれんがを再利用しています。

MUJI Dinerだけでなく、Cafe & Meal MUJIもあります。そのコンセプトは「素の食はおいしい」です。シンプルに調理された、新鮮な野菜・果物のジュースやデリはテイクアウトもできます。

Utility Roomがあるので、洗濯から乾燥、アイロンがけまでできます。長期滞在にもおすすめです。

話題のMUJI HOTEL GINZA

画像:MUJI HOTEL GINZA

日本初のMUJI HOTEL GINZAがオープンしました。場所は東京都中央区銀座3丁目に開発中の複合ビル内です。ブランドショップが立ち並ぶ並木通りに面しています。さらに、銀座マロニエ通りからも程近いです。

16階は「無印良品銀座」の店舗になっています。「よく食べ、よく歩き、よく眠り、よく掃く」ための7000品目の無印アイテムがそろっています。世界の無印でもトップクラスの規模です。ここで揃わない無印アイテムはないでしょう。銀座店限定の店頭サービスも魅力です。営業時間は1021時。宿泊客はもちろん、銀ぶらついでに立ち寄ってショッピングもできますよ。

江戸・京都の長屋を思わせるような細長い客室は、けっして広いとはいえません。深セン・北京の客室と比較すると面積は狭めです。ですが、窮屈に感じることはありません。どのタイプの客室も旅先で疲れた心身を整える工夫が凝らされています。

セミダブルベッドにデスクチェアのひとりにおすすめのシンプルなお部屋から、セミダブルにソファつきの二人旅にぴったりなお部屋、さらには日本人がくつろげる畳敷を取り入れたお部屋まで……それぞれの部屋で快適に過ごせます。二段ベッドのお部屋もあるんですよ。洗練されすぎたゲストハウスのよう。

もちろん、客室内のアメニティから備品にいたるまで、そのほとんどが無印良品のアイテム。気に入ったものがあったら、すぐに階下の無印良品店舗で購入できます。温泉旅館では温泉まんじゅうのところが、無印良品のビスケットやナッツなのもうれしいポイントです。

日本のMUJI HOTELは和にもこだわっています。ジャパニーズレストランの「WA」で朝食・昼食・夕食がいただけます。日本各地のおばんざい、そしておばんざいにぴったりの日本酒がいただけます。

また、日本のMUJI HOTELMUJI Dinerは生産者と交流して調達した旬の食材を化学調味料は最小限に、保存料は未使用でシンプルに調理しています。こちらでは朝食・昼食・夕食のほかにカフェが楽しめます。

さらに落ち着いた雰囲気のSalonがあります。大きな楠(くすのき)のバーカウンターに、椅子がずらりと並んでいます。カフェだけでなくクラシックカクテルもいただけますよ。

驚くかもしれませんが、無印良品のベーカリーもあります。国産素材にこだわった無印らしいシンプルなパンが、毎朝店内で焼き上げられています。もちろん、宿泊客でなくても利用できます。無印らしい素朴な味わいをコーヒーとともにいただきましょう。

※画像はすべてMUJI HOTEL GINZA 公式サイトより

東京ではホテルの開業ラッシュが相次いでいる

話題のMUJI HOTEL GINZAをはじめとして、東京ではホテルの開業ラッシュが相次いでいます。東京オリンピックを見越しているのでは? というのは想像できるでしょう。東京都内ではインバウンド向けホテルの不足が指摘されていました。さらに、複数の調査によると、インバウンド向けホテルの利用者のうち、その半数以上が銀座に立ち寄っていることがわかります。

そのため、とりわけ銀座でのホテル開業が相次いでいるわけです。

そのなかで、MUJI HOTEL GINZAは異色の存在といえるでしょう。ただのホテルではありません。無印の世界観をそのまま体感できるのですから。無印良品でのショッピングはもちろん、宿泊するだけで衣食住のすべてが満たされます。世界中の無印ファンが注目するのも無理はありません。どうせ宿泊するならMUJI HOTEL GINZAとも思うでしょう。

もちろん、日本人にとっても魅力ある施設です。宿泊しなくても、無印良品でショッピングしたり、カフェでコーヒーを飲んだり、ベーカリーでパンを購入したり、レストランで食事したりできます。一般的なホテルでこれだけ銀座の日本人を取り込むホテルはありません。

MUJI HOTEL GINZAをきっかけに、ホテルのありかたそのものまでが変わりそうです。

MUJI HOTEL GINZAがオープン! 無印の世界を体感せよ

MUJI HOTEL GINZAがオープンしました。無印の世界が体感できます。気になるのなら、まずは実際にいってみましょう。それだけも無印の世界の一端が体感できます。MUJI HOTEL GINZAはもちろん、中国の深セン・北京にいったときは、ぜひMUJI HOTELに宿泊してみてくださいね。今までにない体験ができるはずです。

この記事のライター

QOOL編集部

QOOLの公式アカウントです。クールな男性になるための情報を毎日お届けします。

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す