相談しにくい!職場でコミュニケーションが取り辛いと思われる理由

相談しにくい!職場でコミュニケーションが取り辛いと思われる理由

職場で、この人とは会話し辛い、なんとなくコミュニケーションがとり辛い、気軽に相談できないと思っている方が、一人や二人いませんか。

部下や後輩から相談し辛いと思われている可能性を知る

具体的にどこが悪いとは言わないものの、なんとなく会話し辛く、相談しにくくて、とっつきにくいので苦手と感じる相手というものは、世の中で生きていれば何人も遭遇する事があります。貴方自身苦手に感じて相談し辛い上司もいれば、すぐに相談しやすい雰囲気を持っている上司とも対面したことがあるでしょう。

ですが、自分の事となると無頓着になってしまう方は多いようです。

実はあなたが、他人に対してそう思っているように、新入社員や部下から見たら貴方も同じように思われているかもしれません。

今回は部下や新入社員から見て、コミュニケーションがとり辛いと思われてしまう先輩の特徴についてのお話しです。

話し方一つで、印象は変わりますので、悪い点を見本に、ぜひとも貴方はコミュニケーションの取りやすい先輩社員を目指しましょう。

職場でコミュニケーションし辛いと感じる先輩や上司の特徴

基本的に、部下や後輩からコミュニケーションがとりにくい存在だと思われてしまっている人には、特徴があります。

それは、打ち解けにくい雰囲気の事です。

しかし雰囲気と言われても具体的にピンと来ない方は、このような事を相手の目の前でやってしまっていませんか?

常に否定形から入る人は、相談し辛い雰囲気を作る

例えば部下や後輩から質問をされた時に「え、知らないの?」とか「そんな事も知らないの?」とつい相手を否定するような言葉を枕詞に使用する人がいます。

使っている本人は何気ない感嘆詞として使っているかもしれませんが、それを受けた人は非難されているように感じたり、馬鹿にされているように感じたりします。

そして、貴方に対して何かを質問しようというような意欲がなくなる事でしょう。

相手を非難するような否定形は、職場では絶対に使ってはいけません。

相手を委縮させる事で、ビジネス上で良い事は一つもありません。得に部下に対してこのような言動をしてしまうと、相手は委縮して貴方に対して不都合なミスなどを隠すようになってしまいます。

会話中に、表情が無い人は話辛い雰囲気を作る

いつも無表情で、部下が会話をしている時の相槌なども無表情でうなづくため。

このように表情に変化が乏しい人というのは、内心の感情が相手に伝わらず、相手からはとっつきにくい印象になっています。

特に相槌をする時も頷きもせずに、真顔で真剣な表情でじっと聞いて居るというような人もいますが、この態度もNGです。

表情というのは楽しくもない職場で笑顔を浮かべる必要なんてないと思われますが、部下が会話しやすい雰囲気を作るためにも必要なものです。

口角を上げてちょっとした笑顔を見せるだけでも打ち解けやすい空気を作る事ができます。

言葉選びが乱暴な人は近寄りがたい雰囲気を作る

たとえ同じようなことを言っていても、選ぶ言葉が乱暴だと相手には貴方が怒っているように感じて委縮します。

たとえば「アジェンダ送付はもう片付けた? まだならミーティング前に出したいので急いでほしい」というような部下の指示に対しても、言葉選び一つで相手に伝わるニュアンスは変わります。

おい山田、お前まだアジェンダ送付してねぇのか? さっさと出しとけ

このように、「おい」という乱暴な呼びかけ方、「お前」と部下を呼ぶ、、「~しとけ」という命令表現のせいで乱暴な印象になり、相手に威圧感を与えます。

相手に威圧感を与えて、何か良いメリットが貴方にありますか?

部下が貴方に対して委縮する事に、良い事は一つとしてありません。

このような乱暴な言葉選びは自粛しましょう。

山田さん、アジェンダまだ出してなければ急いで送付して。

というように、感情を含まず事実を指摘して依頼をするだけで、伝えたい内容は相手に伝わります。

ご自分が思っている以上に、乱暴な言葉選びは相手に対して圧力を与えています。

特に新入社員や立場の弱い部下相手には、気を付けましょう。

常識を振りかざす言動をする

これも否定系の言葉を選ぶ人と似通っていますが、自分にとっての常識が常に軸にあり、他人もそれが当たり前だと「常識」を振りかざしてしまう会話の仕方です。

例えば部下がやった事にたいして「お前、それをやった蛇目だろう。常識だろう、いちいち説明しなくても常識でわかれよ」

なんて叱責してしまっていませんか?

この常識というのは、あくまでも貴方にとっての常識でしかありません。

ですので、それを言葉にせずとも相手に伝わると勘違いしてはいけないのです。部下が機転を利かせてテレパシーのように貴方の常識を読み取り、理解して察する事はできません。

しかし貴方にとってはこれが常識なので、それを知らない部下を非常識だと責めてしまうのです。

自分にとっての常識が相手にとっては非常識、という事があります。

仕事上で相手に常識を振りかざして会話をする事はやめましょう。

この記事のライター

雪乃

航空会社CAから結婚相談所コンサルタントに転職。婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画などを行っています。得意の恋愛コラムも精力的に執筆中。

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