話が超長いオジサンにならない。スピーチで役立つ話し方のコツ

話が超長いオジサンにならない。スピーチで役立つ話し方のコツ

会社で何かを説明する時に、つい長々としゃべってしまうオジサンに辟易したことはありませんか?

結婚式などの乾杯のあいさつなどでも一人で延々と数十分も気持ちよく会話してしまったり、朝礼で延々としゃべり続けて生徒が貧血で倒れてしまう校長先生など、世の中には話が長い困ったオジサンがいます。

このような人たちは「話し方が下手」なのです。

延々と長くしゃべれる事が話し上手な人間ではありません。

話し上手な人は、話を短くまとめて、相手に伝えたいことを伝えられる能力のことを言います。

話下手の人は、相手に言いたいことを上手に取りまとめられずに、散文してしまい、話の終結まで導けなくなってしまうのです。

貴方も話が長ったらしい、めんどくさいオジサンになっていませんか?

今回はスピーチなどで約にたつ、話し上手のコツをご紹介します。

分かりやすい話し方、スピーチの黄金ルールを知る

まずはスピーチの前に、相手に話を上手に伝えるために必要なルールを知りましょう。

上手にスピーチをする人は、必ず以下の順番にのっとってスピーチを行います。

  1. 結論・要点から話す
  2. 理由を話す
  3. 最後にまとめる

話が長くなり、あっちこっちいってしまう長い話をするオジサンの多くは、最初に結論を言わないので、なんの話をしているのか分からなくなったり、途中でその理由の説明もないので最終的に何が言いたかったのか、自分で分からなくなります。

聞いているほうも苦痛になってしまいますが、この「結論・理由・まとめ」の順番で話されるスピーチは、最初に知りたいことをを聞けるので聞いている側もストレスなくスピーチを聞く事ができます。

事前にスピーチ内容を決める時にも、結論・理由・まとめの順番に構成を考えておくだけ、延々と行先のわからないスピーチをしてしまう話下手なオジサンにならなくて済みます。

会議のプレゼンなどでも、この話し方をすると相手に伝わりやすくなります。

1結論,2理由,3まとめの順番を意識してみましょう!

スピーチ冒頭に、あいさつと自己紹介をいれる

スピーチを聞いている人は、まず貴方が誰でどういう人物なのかわからないままスピーチを始められると「この人は誰だ?」「どういう人だ?」「この人の情報は信頼できるのか?」という事がきになります。

そしてそのことが気になり、貴方のスピーチに集中する事ができません。

これをノイズと言います。

貴方が上手にスピーチをして、相手にそのスピーチを聞いてもらうためには、冒頭に必ずあいさつと、自己紹介を簡単に入れる事をルールとしましょう。

挨拶と自己紹介が無い人のスピーチ

A男「えー米国の論文で発表された○○という効果は、今注目の新成分です。このたび弊社でもその成分を使用した、化粧品の製品化に成功いたしました。」

聴講者の心境

(この人は何者なんだ?どういう人だろう?何をやってる人なんだ?広報担当の人かな?)

最初に挨拶と軽い自己紹介を入れるスピーチ

A男「株式会社○○代表取締役のA男です。過去○○という化粧品シリーズで大ヒット製品を開発した開発担当者でもありました。米国の論文で発表された○○という効果は、今注目の新成分です。このたび弊社でもその成分を使用した、化粧品の製品化に成功いたしました。」

聴講者の心境

(なるほど社長さんか。しかもあのAシリーズの開発担当もしてたんだ、それなら信頼できる製品なんだろう)

このようにスピーチはスピーチをしている人のバックボーンを簡単に説明する事で、スピーチ内容に厚みを持たせ信頼感を相手に与える事も可能なのです。

仕事のプレゼンなどでも、簡単な自己紹介を入れる事をおすすめいたします。

話下手な人は、すぐにスピーチ内容をしゃべりたくなるかもしれませんが、一呼吸を置いて、挨拶と簡単な自己紹介を必ずスピーチ前にするようにしましょう。

スピーチは1分~2分でまとめる癖をつくる

話を聞いている人の集中力というのは1分~2分と言われています。それを超えると長く感じて集中が途切れていきます。

結婚式のスピーチなどの場合は、最大でも2分をめどに話をまとめるようにしましょう。

2分以上話が続くのは、話の長いオジサンだなと思われてしまう上、あまり仕事ができる人には見えません。

話の長い、スピーチ下手にならない為のコツ

結婚式などでスピーチを頼まれた時に、長々と話して顰蹙を買ったり、職場でのスピーチで長々と部下の前で語り続けて面倒なオジサンだなと思われないためにも、スピーチ上手になるためのコツをぜひ身に着けてください。

  • 結論、理由、まとめの順番で話をする事。
  • 挨拶と自己紹介を簡単に入れる事
  • 話を最大2分でまとめる事

この3つがスピーチ上手になるためのコツです。
ダラダラとスピーチの長い面倒なオジサンだと回りに思われないためにも、ぜひとも男として身に着けておきたいスキルの一つです。

この記事のライター

雪乃

航空会社のCA経験から、結婚相談所コンサルタントに転職。 その傍ら、得意の恋愛コラムのWEBライターとして精力的に活動。 多くの婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画なども行っている。

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