ワイシャツの胸ポケットって必要?それとも不要?あるとダサいの?

ワイシャツの胸ポケットって必要?それとも不要?あるとダサいの?

1.ワイシャツの胸ポケット論争

「ワイシャツにポケットなんて必要ない」と思う男性もいれば「いやいや、必要でしょ」と意見する男性も多いワイシャツのポケット論争。どちらが正解なのか?の前に、一般的にワイシャツの胸ポケットはダサいと言われがち。ですよね。

ワイシャツの胸ポケット

では何故ポケット付きのシャツがあるのか?

胸ポケットの起源にも触れながら、ポケットあり派なし派両方の意見を参考に、この問題を紐解いてみます。

1-1.胸ポケットあり派の意見

オフィスではジャケットを脱ぐ、という男性は多いはず。そうなると余計にポケットという名の収納がグッと減ってしまいますよね?

だからこそワイシャツの胸ポケットは必須、という声が圧倒的多数。職種にもよりますが、デスクワークがメインの男性であれば尚更です。

オフィス専用のIDカード入れにあったほうが便利

ボールペンやスマホを入れたい

ポケットがあっても後から取ればいい

気に入ったシャツがたまたまポケット付きだった

1-2.胸ポケットなし派の意見

「あったほうが便利だとは思う」という前置きがありつつも「ポケット無しが常識」と捉える男性も多いようです。ポケット付きを購入することがあっても、後で必ず外すという方も少なくない様子。

また、クールビズが浸透しつつある日本ではあまりピンときませんが、海外のように「シャツは下着と同じ」と捉える方も少なからずいらっしゃいます。

ポケット無しが常識だと思っている

ポケットは無いほうがスッキリして見える

ポケット無しのほうがクラシック感が増す

2.ワイシャツの胸ポケットがダサいと言われる理由

ワイシャツの胸ポケットがダサいと言われる理由は主に以下の3つ

  • ポケットにものが入っているとシルエットが崩れる(実用性より見た目重視)
  • 安っぽいシャツに見える(おしゃれには見えない)
  • オヤジっぽく見える

ワイシャツの胸ポケットにスマホ

3.ワイシャツの胸ポケットはどこから生まれた?

詳しいルーツは割愛しますが、シャツが誕生したのはヨーロッパと言われています。ヨーロッパでは当時「シャツは下着」という位置付けでしたが、その後ポケット付きのシャツがアメリカで誕生します。

アイビールックを背景に登場したボタンダウン・カラー同様、アメリカでは機能面やデザインの一部としてポケット付きが誕生したようです。当然、下着という認識もありません。

ただし、そんなアメリカとはいえ金融エリートの集まるウォール街においては「胸ポケット無し」がどうやら主流の様子。ポケット付きのワイシャツはプロ失格と見なされるんだとか。なんだか矛盾を感じますよね(笑)

3-1.ワイシャツの胸ポケットは軍服が起源という説

確かな情報がどうかは分かりませんが、軍服シャツが胸ポケット誕生の由来とも言われます。戦場では当然、着用する衣服にも機能性が求められますよね。MA1やM65を見れば一目瞭然です。

ミリタリーウェアは今も昔も、服装のスタイルを問わず男性ファッションに与える影響が大きいはず。軍服に見る収納ポケットの多さを見れば、それが起源と言われるのも頷けます。

軍服の胸ポケット

胸ポケットあり派に向けてついでにベールペン問題も↓

4.胸ポケットにボールペンはありなの?それとも無し?

礼服や準礼服であればスーツのポケットは装飾のためのポケットになりますが、サラリーマンが普段使いするスーツはまた別。

ジャケットのポケットあるいはワイシャツのポケットにボールペンを入れるという人も少なくないと思います。ペンはありなのか無しなのか?明確なルールは無いようですが、ペンによっては無しと言われてしまうかも。

「ダサい」と言われないためにも、胸にインするペンはチープなものでなく、できれば高級感のあるものをチョイスする方がベスト。ベルトのバックルや腕時計と統一感を持たせるのもポイントです。

また、ボールペンのインクでポケットが汚れてしまった!という時は下記を参考にしてみてください。

ワイシャツについたボールペンの落とし方!胸ポケットをキレイに

5.ワイシャツの胸ポケットの外し方

手間は少しかかりますが胸ポケットは自分で外せます。やり方はこちらの動画を参考に。必要な道具は100均でも手に入るので、手元に無い方もご安心を。

6.まとめ

ワイシャツの胸ポケットは無いほうがスマート。そのほうがドレス感やおしゃれ度は増しますが、ポケットありでも決してNGではありません

普段使いするシャツに付いてはポケットあり、勝負スーツのときはポケットなしを選ぶなど、時と場合に応じて使い分けるのも一つの手です。

また、どんなスーツを着たいのか、スーツのスタイル(英国式なのか米国式なのか)によっても違ってくるため、求めるデザインや機能性に応じて選んでみても良さそうです。

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この記事のライター

yokoyan

人材コンサルからファッション系広告代理店へ転職。インテリアに特化した人気ブログ(月間30万PV)を運営しながら、ファッションライターとしても活躍中のパラレルワーカー。

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