君は知っているか?札幌グルメの隠れ名物を!誘い文句にもなるおすすめ料理をご紹介

君は知っているか?札幌グルメの隠れ名物を!誘い文句にもなるおすすめ料理をご紹介

QOOLでは札幌グルメを楽しめる飲食店をご紹介していますが、今回は過去記事で採り上げた店の「隠れ名物」をまとめてセレクトしてみました。

その名物を知っていれば常連並みに一目置かれる、それを「食べに行こう」でデートの誘い文句にもなる、札幌グルメ必見のお役立ち情報です。

⒈鳥源「鍋」

札幌で指折りの人気焼き鳥店である「鳥源」。美唄焼き鳥系の「鳥串」が定番の店ですが、ここにはメニューにない隠れ名物があります。

「鍋」です。完全裏メニューなので、料理名がなく「鍋(なべ)」で全てが通じます。

隠れた名物「鍋」

鳥源の歴史を遡れば、岩見沢の名店「三船」に辿り着くとか。その三船でも名物になっているのが「かしわ鍋」で、鳥源で同様の鍋を出しても不思議ではありません。

さて、鳥源の鍋ですが、最初から具も鍋に入った状態で提供されるため、温めればすぐに食べられます。鳥肉に豆腐、そして野菜がたっぷり。醤油味で最初は意外なほどあっさり、一瞬東京風のお雑煮のような印象を受けますが、味わっていくと深く、底知れぬ旨味が伝わってきます。

最後はラーメンで締めますが、ヘタな専門店が逃げ出すほどの旨いラーメンに仕上がっていることに驚くでしょう。札幌にいながら、これを体験しないのは「勿体ない!」としか言いようがありません。

出汁の効いた「ラーメン」

なお、この「鍋」は冬季のみ予約限定、4人前から。2人デートには使えないので「ダブルデート」にいかがでしょうか?

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⒉香凛「蕎麦刺し」

そばを食べる前にお酒を楽しむことを「蕎麦前」といいます。蕎麦屋にはそばに使うネタものがいろいろあるので、それを使った酒肴が用意できることから、主に江戸の食文化として「蕎麦屋酒」・「蕎麦前」が流行しました。

札幌で指折り、「蕎麦前」の名店である「香凛(かりん)」では、典型的な蕎麦屋の酒肴があります。「蕎麦刺し」です。その名の通り、蕎麦を刺身のように味わいます。

珍しい「蕎麦刺し」

蕎麦を麺状ではなく、板状に切って、ネギ、わさび、塩、醤油、そば味噌などで味わいます。蕎麦の旨味と香りを感じることのできる絶好の酒肴です。

手間のかかる料理なので、積極的にメニューに入れる店は少なく、札幌でもほとんど見かけませんが、そこは酒呑みのご主人、こだわりが違います。

ただしさすがにグランドメニューに置くわけにはいかない(手間がかかる)ので、食べたい時には事前に予約をしましょう。

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⒊魚菜「うに豆腐」

札幌の居酒屋でもトップクラスの人気と評価を得ている「魚菜(ぎょさい)」。その理由は、ご主人の作る酒肴の名品によることは論を待ちません。

定番の「おまかせ」は、お酒によく合う酒肴が多くのファンを惹きつけています。そんな中で、おすすめの一品が「冷奴」。これは京都の名品「京仁助豆腐」を使っています。さらに、良い「うに」が入荷した時に食べられるこの店の隠れ名物が「うに豆腐」です。

絶好の酒肴「うに豆腐」

厳選された国産大豆に、京の地下水と天然のにがりだけを使って作られる無添加の豆腐は「大豆の旨み」や「甘味」を感じさせてくれる逸品。そこに旬の「海水うに」を合わせれば、塩も醤油も要らぬ最高のバランスと味になります。

これをつまみにご主人が選んだ銘酒を味わう、そんな至福のひと時がこの店にはあります。

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⒋とりきん「もつ煮込み」

居酒屋ならどこにでもある定番のおつまみが「煮込み」ですね。しかし、どこでも食べられるがゆえに「この一品」を選ぶのは難しいといえます。

そんな「煮込み」を札幌で食べるなら「とりきん」が一押しです。品名は「もつ煮込み」。これを食べると、素材の良さがよくわかります。余計なものを入れないシンプルな作りですが、これぞ「もつ」、これぞ「煮込み!」と思わせくれる味です。

シンプルが最高「もつ煮込み」

日本酒の揃えは札幌市内でも屈指の店、人気の「根知男山」や札幌ではなかなか見かけない「而今(じこん)」や「磯自慢」などで、煮込みを味わう。これほどの贅沢はちょっとないでしょう。

さらにメニューに無い一品なら「そば」が土曜日限定(作り手がいる日のみ)で食べられます。鶏出汁の旨味を味わえる絶品のそばです。

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⒌心空「豆腐のあげ焼き」

油揚げや厚揚げを焼いた「揚げ焼き」は、シンプルなだけに素材の良し悪しや焼き手の腕が示される料理です。

札幌の中心部から少しだけ西に離れた場所にある「心空(しんくう)」は、揚げ焼きにこだわり、素材をわざわざ道南の今金町から取り寄せています。

店主こだわりの「豆腐のあげ焼き」

カリッと揚がった豆腐は、まずは何も付けずに味わってみてください。そのあとは醤油とねぎが一体になった味のバランスが楽しめます。

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⒍すし さか井「穴子押し寿司」

寿司は高級ネタを使った握り寿司も良いですが、見た目の鮮やかな寿司も魅力。代表的なものが関西風の「押し寿司」ですね。

札幌ではなかなか本格的な押し寿司を食べさせる店が少ない中、「すし さか井」は貴重な一軒です。

見た目も鮮やかな「穴子押し寿司」

札幌の有名店で10年以上も修行を重ねたご主人は、もちろん形も見事な握り寿司を得意としています。そんなご主人が作る押し寿司はこれまた見事な姿形に目を奪われます。特に「穴子の押し寿司」は穴子の旨みと甘みとすし飯の酸味のバランスが取れた珠玉の一品です。

この押し寿司は主にコース料理に用意されることが多いので、予約時にご主人にお願いすることをおすすめいたします。

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⒎どさんこ家「うにぎり」

これはもはや「隠れ名物」とは言えないかもしれません。すすきのでも指折りの人気居酒屋「開陽亭(かいようてい)」の名物「うにぎり」は、同店の客なら誰もが知る一品になっているからです。

しかしながら、東急REIホテル直結の「レストランプラザ札幌」にある「どさんこ家」は開陽亭のグループ店ながら、まだまだ知名度の低い穴場の店。そこで食べられる「うにぎり」は、実は地階の「開陽亭すすきのレストランプラザ店」で作られているものです。

ほとんど知られていないことゆえ、これこそまさに「隠れ名物」といってもよいでしょう。

すすきの名物「うにぎり」

北海道ならではの海鮮である「うに」ですが、ご飯との相性が良いのは誰もが知るところ。お酒のつまみや締めに「ご飯が少しだけあれば…」という希望を叶えてくれる人気メニューです。

女性にも喜ばれること請け合いの、とっておき隠れ名物です。

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まとめ

札幌の人気飲食店で食べられる「隠れ名物」をご紹介しました。あまり知られていないだけはなく、メニューそのものに無いものも取り上げてみました。

デートの時にメニューに無い料理を注文する、そんな常連ぽさを演出できる一品を揃えました。もちろん、隠れ名物を「食べに行こう」とデートの誘い文句にも使えるでしょう。

この記事のライター

raita kitano

食べ飲み歩きと写真を撮りながらの街散策が好きな男性ライターです。上場企業の管理職時代に培った飲食店訪問の経験を活かし、老舗の飲食店から流行のちょっとお洒落な店までをご紹介します。

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