貯金0円から目指せ100万貯金。貯められる人やがってる事、やってない事

貯金0円から目指せ100万貯金。貯められる人やがってる事、やってない事

そろそろ結婚を意識する30代サラリーマン男子や、親元を離れて一人暮らしをはじめたばかりの新社会人のみなさん。

大人の男としてしっかり貯金はしていますか?

SMBCコンシューマーファイナンスの調査によると、30代40代で貯金が0円と回答した割合が23.1%もいたという結果が出ています。

100万円以下までの合計はなんと60.5%。

1万円~50万円以下の人は24.6%。合わせて10人中6人の割合で30代40代が貯金0円か、もしくは貯金をしていても100万以下という悲しい現実なのです。

もしかして貴方も貯金0円でしょうか?貯金に苦手意識をお持ちですか?

そうであれば、今からでも遅くありません。1年間に100万円貯金を目指してみませんか?

なぜ自分が貯金ができないのかを知る

それでは最初に、なぜ自分が貯金ができていないのか、その理由から考えてみましょう。

  • 無駄遣いをしていないのに貯金ができないと感じる
  • 意思が弱くついつい貯金をしてもお金を使ってしまう

このように、貯金できない理由として大きく二つに分かれるのではないでしょうか。

それぞれに合った対策方法をご紹介いたします。

無駄遣いをしていないのになぜ貯金できないのか

貯金が全くできない人の言い訳として最も多いのが「無駄遣いをしていないのに貯金できない」とう感覚です。

  • 毎月、必要なお金を支払うだけでカツカツだから貯金ができない。
  • そもそも、いまの会社のお給料が低いから貯金できない。

このように、自分は全く無駄遣いをしていないのに貯金ができないと感じていませんか?

ですが世の中には手取り金額が低くても、年間を通して50万から100万貯金をしている人もいるのです。

つまり貴方の手取りや給料額面は、貯金ができない事とはまったく関係ないという話になるのです。

実はこの「自分は一切無駄遣いをしていない」という意識に罠が潜んでいるのです。

本当に無駄遣いしていませんか?

実際、多くの人は無自覚の無駄遣いをしています。この無意識の無駄遣いが非常に多いため、それが足を引っ張ってしまい貯金が出来ないのです。

この無意識のうちの無駄遣いをなくさない事には、いつまでも貯金はできません。

たとえ年収や月収が増えたとしても、同じように無意識のまま無駄遣いをするのでお金が余る事がないのです。

無意識の無駄遣い、どう自覚するのか?

それではまず最初にすべき事として、最近購入したものをリストにする事から始めてください。

とりあえず一週間で使ったものを書き出しましょう。

そして購入したものに、「必要なもの」と「欲しいもの」という、どちらの感情をつかったのか仕分けをしてみてください。

例えばA男の場合はこのようなものになりました

一週間使ったお金の大まかなリスト

大学時代の飲み会 5000円

食費 6000円

友達との遊び代 4000円

彼女とのデート代 4000円

腕時計 30000円

コンビニ お菓子 3000円

書籍 1500円

皆さんも、今すぐ覚えているだけでいいのでここ一週間で購入したものをリストにしてみてください。

書き出しが終わったら、このリストの中から二つに分類します。

A男の場合、必要なものと欲しいものを分けるとこうなりました。

必要なもの

食費 6000円(食べないと死ぬので)

書籍 1500円 (資格の勉強で必要のため)

彼女とのデート代 4000円(彼女との時間は自分に必要なため)

友達との遊び代 4000円(友人との時間は自分に必要なため)

欲しいもの

腕時計 30000円(別に今すぐ必要ではなかった)

コンビニ お菓子 3000円(別に必要というほどではない)

大学時代の飲み会 5000円(なんとなく誘われていったけど必要な人間関係じゃなかった)

このように、一見して無駄遣いをしていないと思っていても、「必要なもの」「欲しいもの」という観点でみると、実は優先順位の低いものにお金を使ってしまっている事があります。

これが無駄遣いなのです。

お金の使い方を意識する事を始めるだけでも、無駄遣いを減らし、貯金ができる体質になっていきます。

まずは過去の自分のお金の使い方を振り返る時間を定期的に持つようにしていきましょう。

意思が弱くお金をついつい使ってしまう人の対策は?

意思弱く、ついついお金があればあるだけ使ってしまうというタイプの人がそれを乗り越えるためにお勧めの方法として、貯金分を先に確保をしておく財形貯蓄と、一週間ごとの予算をお財布に入れる方法がお勧めです。

まずは会社で財形貯蓄の申し込みを行い、お給料が振り込まれる際に自動的に貯金がされるような仕組み作りを作りましょう。

其の後、必要な支払い分を抜いた自由に使えるお金を五等分にします。

A男の場合を例にして紹介してみましょう。

サラリーマンA男 手取り22万

財形貯蓄 4万
家賃 8万
光熱費 1万
携帯代 6000円
ジム代 12000円

自由なお金 72000円 ÷ 5

一週間の予算 14400円

A男はこの14400円だけを財布に入れて一週間過ごします。
ここには飲み会代、ランチ代、夕食代などがすべて含まれます。

現金で一週間使えるお金が可視化されるため、無駄遣いを未然に防ぐ事ができ、貯金できる体質になっていく事ができるようになります。

もちろん余ったお金は翌週に回したり、貯金に回したりしていくことができます。

この自由なお金を増やすためには、固定費の見直しがお勧めです。

ジムにほとんど行っていないのであれば、ジムを解約して固定費を削る方法などもとれます。

また、携帯が高いのであれば、格安SIM携帯などを契約して携帯代を安くします。

光熱費も掛かりすぎているのであれば、エアコンや暖房の温度をなるべく調整し光熱費の削減に努めましょう。

そうする事で自由に使えるお金が増え、節約意識も身に付きます。

無意識にお金を使ってしまう事、意思が弱い事もそれぞれ工夫をする事で乗り越えていく事ができます。

自分は貯金ができない男なんだと、諦める事はありません。

1年で100万を貯金した人がやっている事、やってない事

続いて、貯金をするにあたり、お金を貯められる人がやっていることを真似してみる事も貯金ができる体質になるヒントが隠されているので、真似する事をおすすめいたします。

自分でもまねできる事があれば、生活に取り入れてみてください。

収納できないものをまずは持たない事を徹底する

ドラマなどを見た時、お金持ちのお家は家具も持ち物もすっきりしていて、逆に貧乏大家族などで出てくる家は物に溢れてゴチャゴチャしているのを目にしたことはありませんか?

実はお金がない家庭ほど、物に溢れているのです。

物に溢れるという事は、自分にとって何が必要で何が不要なのかの判断ができていない事になります。

そのため家にあるのに気が付かないまま同じようなものを何度も買ってきてしまったりして無駄遣いがどんどんと増えていくのです。

年間100万円貯金できる人は、「部屋に収納できないものは持たない」という事を徹底化しています。

本棚に収納できない本を床に積み上げていませんか?

クローゼットがパンパンなのに洋服を購入していませんか?

靴箱の中にはいていない靴ばかりつめこまれ、玄関に靴がたくさんでていませんか?

こういう状態を放置している人に貯金は難しいのが現実です。

何か1つ新しく買う時、必ず1つ捨てる、という事を心がける事が大切です。

余ったら貯金をするという考え方を辞める

貯金できる人の多くは必ず「先取り貯金」をしています。

先取り貯金というのはお給料が入った瞬間、すぐに貯金分を確保する事です。

財形貯蓄で3万円先取り貯金をする

定期積立で自動で3万年貯金にまわす

というように、最初に貯金分を確保してください。

年間に100万を貯金する人の多くは財形貯蓄を利用しています。

食費を削る、無駄なものを買わないというようなコツコツした節約以上に、最初に貯金分を確保し、残った現金で生活をするというスタイルを身に着けることが最も貯金成功へのコツです。

逆に全く貯金ができない人の多くは、余った分を貯金するというような考え方をしている人が多いようです。

「余ったら貯金をしよう」という考え方を辞め、最初から先取り貯金をするスタイルに変えていきましょう。

大きなお財布を持たない

男性でも長財布や大きいお財布を使っている方は多いと思います。

ですが大きいお財布を使っている人は貯金ができにくく、逆に貯金が得意で年間100万貯金する人などはお財布が小さい傾向にあるといわれています。

大きいお財布を使っている人の多くは、クレジットカードを複数枚もっていて、ポイントカードも沢山もっています。

貴方自身クレジットカードをいくつお持ちでしょうか?

お金が貯められない人ほど、あちこちでクレジットカードを作成し、3枚以上持っていたりします。

今現在大きい財布をお使いの方は、小さなお財布に買い替えてみてください。

入れるべきものは現金とキャッシュカードのみです。

ポイントカードはすべて捨てましょう。またクレジットカードは普段から持ち歩かないようにしてください。、

クレジットカードを持ち歩く事で、常に「欲しい」と思ったものを衝動買いしやすくなります。

またクレジットカードを複数持っている方は、ポイントをためやすい一枚のみ残し、他はすべて解約しましょう。

クレジットカードを限定する事によって、ポイントが貯めやすくなります。沢山のクレジットカードを見っていると、ポイントが分散されなかなかたまりません。また使いすぎの原因となります。

無駄な交際費をかけない

お金を貯金できる人は、人間付き合いの取捨選択が上手です。

例えば飲み会に参加するにしても必要な交際費もあれば、不要な交際費もあるのが現実です。

対して仲良くない知人との付き合いの飲み会

会社の愚痴ばかりの同僚との飲み会

会社の忘年会

彼女の誕生日会

仲の良い友人とのランチ代

会社の飲み会の二次会参加

この中で、必要なものと、対して必要なじゃい飲み会に分けてみてください。
同じような交際費でも、必要な人と使う時間と、特になくても人間関係に困らない飲み会があるのではないでしょうか?

会社の忘年会や、彼女の誕生日、仲の良い友人との関係は貴方の人間関係を取り巻く環境のためにも必要なものです。

ですが、会社の二次会参加や、仲良くない人との付き合いだけの惰性の飲み会、愚痴ばかりで生産性のない同僚との飲み会などの交際費は「無駄遣い」になるのです。

無料のサービスは受けない

たとえば無料でフィナンシャルプランナーの相談が受けられる。

無料でお金を貯金するためのセミナーを受けられる。

ムダ毛の処理が1回無料で受けられる。

無料で投資信託についての相談が受けられる。

このような「無料」のサービスを貴方はお得だと感じますか?

実はお金が貯められる人、貯金ができる人は「無料サービス」には飛びつきません。

世の中無料でサービスを受けられる事には、何かしらの仕組みがあるのが大人の世界です。

たとえば無料でフィナンシャルプランナーの相談が受けられたとしても、その裏には保険会社の勧誘が潜んでいて、保険の契約を持ち掛けられて余計にお金を使う事になってしまったりする事もあるのです。

エステやムダ毛処理などの初回無料なども、初回の1回は無料だとしても、その後の何十万もするコースの購入を勧められたりします。

つまり無料のサービスは人を寄せ付けるための宣伝効果や、その後の収益を当てにした集客方法でしかありません。

お金の価値がわかっていて、貯金ができる人や、お金持ちは無料だからとお得だと飛びつく事はないのです。

 

この記事のライター

雪乃

航空会社のCA経験から、結婚相談所コンサルタントに転職。 その傍ら、得意の恋愛コラムのWEBライターとして精力的に活動。 多くの婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画なども行っている。

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