ファッショナブルな男性必見! メゾンマルジェラを知らずしてファッションは語るな

ファッショナブルな男性必見! メゾンマルジェラを知らずしてファッションは語るな

QOOL読者の皆さま、メゾンマルジェラというハイブランドをご存知でしょうか? もしかしたらマルタンマルジェラと言ったらわかるかもしれません。
メゾンマルジェラを知らずしてファッションは語るなと言いたいところ。ファッションに興味・関心があるのであれば、メゾンマルジェラについては知っておくべきです。

 メンズファッションメディアの編集職をしていましたが、その頃からずっとマルタンマルジェラ……メゾンマルジェラには憧れています。

メゾンマルジェラ、どんなブランドなのでしょうか?
今回は世界中の男性たちが恋い焦がれてやまない、メゾンマルジェラについてご紹介します。

マルタンマルジェラ改め、メゾンマルジェラとは?

 

マルタンマルジェラについて知ったのは、ファッション雑誌を読み漁るようになった20歳前後のこと。最先端のデザイン、個性的でありながら奇抜ではなく、それだけでおしゃれになれる、それがマルタンマルジェラでした。

マルタンマルジェラのバッグ、マルタンマルジェラのアクセサリー。ファッションアイテムまで魅力的なものばかり……最高級ブランド・マルタンマルジェラに憧れたものです。

メゾンマルジェラの前身であるマルタンマルジェラが誕生したのは遡ること30年前……アントワープ王立芸術アカデミーを飛び立った新進気鋭のデザイナーであるマルタン・マルジェラが設立しました。

マルタンマルジェラといえば、これまでにない前衛的なファッションデザインで知られています。マルタン・マルジェラが送り出すファッションアイテムはどれをとっても唯一無二の存在感がありました。

マルタンマルジェラからメゾンマルジェラになりましたが、ファッソン業界における存在感に変わりはありません。マルタンマルジェラのデザイナーが代替わりしたときにメゾンマルジェラになりました。

メゾンマルジェラについて説明するうえで、あの特徴的なタグは忘れることができません。カレンダータグといわれる、まるでカレンダーのような文字配列になったタグがついています。そこには、マルタンマルジェラ、あるいはメゾンマルジェラというブランドタイトルはありません。

ブランドにとらわれることをよしとしないマルタンマルジェラ・メゾンマルジェラはタグをすぐに取り外せるよう配慮したのです。カレンダータグが4箇所で縫い付けられているだけ。これがまた、ファンにとってはおしゃれポイントです。

ちなみにこのカレンダーロゴ、どの番号に◯がついているかによって、その服の意味しているところがわかるようになっているのもおもしろいところ。
例えば、14に◯がついていれば「男性のためのワードローブ」、10に◯がついていれば「男性のためのコレクション」となるわけです。 

マルタンマルジェラの脱構築(デコンストラクション)

マルタンマルジェラが誕生したとき、現在では一般的なダメージという概念はありませんでした。ダメージデニムなんて履いていたら、買い換えることができない経済的に余裕がない状況だと思われたでしょう。この常識を打ち破ったのがマルタンマルジェラです。 

わかりやすいものだと、あえてダメージ加工が施されているデニムパンツです。これもマルタンマルジェラによるものです。
代表的なのはペンキスニーカー。シンプルなスニーカーはカラフルなペンキがぶちまけられて個性的です。
固定概念を打破すること、これこそが脱構築(デコンストラクション)です。

マルタンマルジェラ、そしてメゾンマルジェラは固定概念にとらわれることはありません。これまでにないファッションに出会えるブランドです。

メゾンマルジェラの魅力とは?

画像:Maison Margiela 公式サイト

世界中の男性から愛されているメゾンマルジェラ。その魅力はなんなのでしょうか。メゾンマルジェラを知っている人も知らない人も知っておきたい、その魅力についてご紹介します。

高級ブランドでありながらアピールしない

高級ブランドは身に付けているだけで「ヴィトンだ」「グッチだ」「バーバリーだ」とわかりますよね。ブランドロゴの主張だったり、デザインの主張だったり……すぐにわかってしまいます。それがブランドの持ち味といえば持ち味なのですが……あまり高級ブランドであることをアピールしたくないという人も一定数います。

高級ブランドだとアピールしたいわけじゃない。媚びない思想はマルタン・マルジェラの思想につながります。だからこそ、カレンダータグが採用されているのですから。マルタンマルジェラ・メゾンマルジェラを知っていれば、カレンダータグやタグの縫い付けだけで「マルジェラだ」とわかります。このさりげなさこそ、魅力のひとつだといえます。 

デザインでかぶることがない

複数人で飲食店を利用するとき、トレンチコートを脱いで気が付くあるある……◯◯のトレンチかぶった。有名高級ブランドだとアウターであったりバッグであったり、アイテムであったりがかぶりがちです。ですが、マルジェラでかぶることはまずありません。

なぜなら、メゾンマルジェラは「無難なデザインのもの」を選ぶ人が選ばないからです。どのような状況でもどのような年齢でもしっくりくるもの。そんな気持ちから当たり障りのないものになってしまいがちです。

もちろん、このような定番アイテムはあって困りません。ですが、ファッションにこだわるのであれば、やはりメゾンマルジェラのように個性あるものを選んでもらいたいです。

デザインでかぶることがない。そしてマルジェラが似合うよう努力することで、いくつになっても他人とはかぶらないおしゃれができます。

独創的なアイテムが着こなせるように計算され尽くしている

シンプルなアイテムと合うよう計算され尽くしていることも、メゾンマルジェラの魅力のひとつだといえます。個性的なデザインのメゾンマルジェラですが、シンプルなアイテムも揃っています。

わかりやすいものだと、シンプルなニットトップスだとかタイトシルエットのパンツだとか。もちろん、マルジェラブランドですから、シンプルでありながらいたるところに独創性がみられます。

ではどうして、このようなシンプルアイテムがあるのでしょうか? それは独創的なデザインと合わせるため。足し算と引き算なんです。頭のてっぺんからつまさきまで個性的なデザインで固められていたら……それはただの奇抜になってしまいます。

一見して着こなすのが難しそうなメゾンマルジェラですが、着こなしやすいよう計算し尽くされているのです。マルジェラを着こなすのに身構える必要はありません。 

絶対欲しい メゾンマルジェラのアイテム

メンズファッションライター・以内真人が絶対欲しいと思った、おすすめのメゾンマルジェラアイテムをご紹介します。

あなたも絶対欲しくなるはずです!

ジッパーセーター

メゾンマルジェラを代表する「トラックドライバーズニット」モデルです。トラックドライバーのアウターからインスピレーションしたといいます。もちろん、メゾンマルジェラですから素材から仕立てまでしっかりしています。
程よい厚みなので、春・秋の羽織りものとしても、冬のインナーとしても活躍します。

TABIダーティトリートメントソックブーツ

販売 :Maison Margiela

マルジェラはコムデギャルソンに影響されています。コムデギャルソンは日本で立ち上げられたブランドです。そのためか、和を取り入れたアイテムが多数存在しています。代表的なのか「足袋ブーツ」。
日本の伝統的な履物である足袋の要素を取り入れたブーツです。斬新すぎますが案外シンプルなのでファッションに取り入れやすいです。

シルバーカーブチェーンブレスレット

マルジェラといえばアクセサリーも人気があります。さりげなく日常のおしゃれに取り入れやすいのも魅力ですね。
シルバーカーブチェーンブレスレットは鎖帷子風のブレスレッドです。半分がクリアシルバー、右半分がアンティークシルバーのバイデザインがおしゃれです。
マルジェラらしいIDタグがついているのも、さりげないアピールポイントでしょう。

フォールデッドレザーウォレット

メゾンマルジェラで購入しやすいアイテムといえばウォレットです。おすすめなのは二つ折りのレザーウォレット。
マルジェラの証である四隅の縫い付けステッチがおしゃれ。二つ折りなのに大容量カード収納ができる機能性も魅力です。

GLAM SLAM ツーウェイナイロンポシェットバッグ

スポーツウェアのようなナイロンバッグです。フロントにあしらわれたタグがおしゃれです。ツーウェイで機能的なのもポイント。スリングバッグにもなるし、パムバッグにもなるんです。
ショルダーストラップにもさりげなく文字列がプリントされているのもおしゃれでしょう。 

QOOL読者には唯一無二の高級ブランド・メゾンマルジェラがおすすめ

QOOL読者には唯一無二の高級ブランド、メゾンマルジェラがおすすめです。高級ブランドですがアイテムがかぶることがありません。
みなさんも、メゾンマルジェラが似合う男性になりませんか?
憧れのメゾンマルジェラを身にまとうことで、男性としてワンランクアップできますよ。

この記事のライター

inai masato

北海道空知地方から大都市・東京に移住したフリーライターです。趣味は旅行と読書、それからフットサル。男性向けファッションメディアの編集経験から、QOOL読者のみなさまへ、モテるためのファッション・ヘアスタイルについて情報発信します。

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