仕事で成功したいなら謙虚になれ!人間の器が大きい人と小さい人の違い

仕事で成功したいなら謙虚になれ!人間の器が大きい人と小さい人の違い

仕事で成功したいという願望や夢を持っている方にとって、目指すべきものは「仕事の処理能力が高い」ということだけではありません。

成功していく人というのは、周りから認められる人のことを言います。

どんなに仕事を頑張っても、周りの人から全く評価されなければ成功者にはなれないのです。

成功者になるためには周りの人に認められるか、という観点も大切なのです。

仕事で成功する人ほど謙虚な人が多い理由

成功者というのは、お金持ちになるだけではなく、周りからの尊敬を得て人間的にも器が大きく謙虚な人が多いです。

ビジネス社会で成功している人の多くは、人間としての器が大きく謙虚な振る舞いをしています。

一方で、傲慢で鼻もちならない言動を繰り広げる人は、成功をしたとしてもそれは一時のことで、必ず周りから嫌われて足を引っ張られるような事象に陥ります。

貴方がもしビジネスの社会で成功をしたい、お金持ちになりたいというビジョンを持っているのであれば、まずは器の大きな人間になれることを目指していきましょう。

それではなぜ成功者ほど、謙虚で人としての器が大きい人が多いのでしょうか?

その理由には様々な点があります。

謙虚さは親愛を産むため成功者になりやすい

人間関係というのは、基本的に自分が相手に対して行う態度が、鏡のように跳ね返ってくるものです。

貴方が他人に対して傲慢に振る舞えば、その人は貴方に対して同じように恨みや不満などのマイナスな感情を抱きます。

傲慢な貴方の態度に、感謝して喜ぶ人はいません。

もしかすると貴方の昇進の邪魔をしたり千載一遇のチャンスを潰そうとするかもしれません。

一方、貴方が他人に対して常に謙虚に振る舞えば、他人は貴方を信頼して尊敬するようになります。

貴方が立場に合わず謙虚な振る舞いをすることで他人は貴方に好意さえ抱きます。

そのため貴方のために頑張って働き、常に貴方の成功を応援してくれます。

このように、人間関係において感情というものは、鏡のように自分自身が使っている感情が、自分に向かって跳ね返ってくる場合がほとんどです。

マイナスにはマイナスを。

プラスにはプラスを。

つまり、周りの人間に常に気を遣い謙虚にふるまうことが自分自身のためになるのです。

「自分は偉いのだから自分にひれ伏せ」というような傲慢な態度を取らない人のほうが、周りから愛されて応援され、成功しやすくなるのです。

謙虚さは上司から可愛がられて取り立てられる

ビジネスの面では、謙虚な態度の部下というのは上司から見て可愛がられます。

謙虚さは、上司のメンツを立てるからです。

一方で、自分の考えを押し通し、上司のミスや上司の間違いを指摘するような部下というのは可愛がられません。

たとえ仕事ができる部下であろうとも、上司のメンツをつぶすような振る舞いをすると、嫌われてしまうのです。

ビジネスの世界であっても人と人の「感情」が評価の判断基準になりがちです。

上司にとって、二人の部下がいると考えてみてください。

そろそろ昇進評価の季節で、上司は部下Aと部下Bどちらかに次の課長職の推薦をしようと考えているとします。

どちらも同じような能力であれば、自分に対して謙虚で、常に尊敬の念でもって、メンツを立ててくれる部下Aと、自分が正しいとばかりに傲慢なふるまいの可愛くない部下Bであれば、どちらを選ぶと思うでしょうか?

答えは、人間としての器が大きい部下Aに一票を入れたくなるのが人間の心なのです。

ビジネスの世界では、取り立ててくれる上司に気に入られることも成功への近道。上司に気に入られる人というのは、やはり人間力があり、人としての器が大きい人間になるのです。

謙虚さは部下から尊敬される

同じように、ビジネスとして成功するためには一人の力ではどうすることもできません。

仕事はチームで行うものです。

貴方が課長職に昇進した後、次は部下との関係が貴方を待っています。

どんなに上司ウケをよくしても、実際にチームとして一丸になって働くのは部下と貴方です。

人間というのは目下の人間に対する態度で人間の器というものが決まってきます。

上司に対しては謙虚に振る舞えても、部下に対して横柄な態度をとるような人間であれば貴方はまだまだ二流、三流です。

目下の人間に対しても、上司と同じような気持で相手に対して尊敬の念を持って対応できる上司であれば、部下はますます貴方のために馬車場のように働くことを厭わないでしょう。

ですが、目下の人間だからと気を抜いて、横柄なふるまいをする上司に貴方がなってしまうと、とたんに部下は貴方の成功を邪魔するようになります。

部下も仕事に対して熱意を失い、手を抜き、そして貴方のチームの営業成績はどんどん下がっていきます。

部下の評価が下がれば、それを管理する貴方の評価も下がります。

つまり部下が喜んで仕事をしてくれるような環境を整えられる上司にならなくてはいけないのです。

目下の人に対して態度を変えない、誰に対しても公平である人間力を持たなくては、昇進していった先で部下から足を引っ張られてしまうことになります。

仕事で成功する器が大きい人と小さい人の違い

それでは、実際に器が大きな人と、器が小さい人の違いについて考えてみたいと思います。

ビジネスの社会では人としての人間力が高い人ほど成功しやすいということは既にご説明した通りです。

それでは、器が小さい人間のままでいることで、どのようなデメリットがあるかについてもご紹介してみます。

器の小さな人は仕事で成功できない

器が小さいというのは、言い換えると「自分は得をしたい」「自分は損をしたくない」という我欲が特出している状態といえます。

また、人に対して何かを与えたり人のために何か労力を割くことを、自分にとって損だと捉えています。

他人に何かをしてあげることを嫌がります。

一方で自分は人から与えてもらいたいといつも考えています。

自分は目いっぱい得をしたいのに、そのお返しとして自分が誰かのためになることは「損」だと感じます。

このようにホスピタリティのない人間に対しては、その人を支えようと思うこともなければ、応援をしようという気にもなりません。

損得勘定で常に自分が得することしか考えておらず、人に何かを与えることができない人は、長い目で見ると一番損をしているのです。

器の小さな人の特徴

それでは実際に器の小さい人と捉えられてしまう行動はどのような行動でしょうか。

一般的に「この人器が小さいな」と回りから思われる人望のない人はこのような行動をとります。

貴方自身、自分に当てはまるところがないかチェックしてみましょう。

  • 目下の人には横柄な態度をとることが多い
  • 自慢が多く凄いと思われたい
  • 感情のままにふるまい周りに当たり散らす
  • 一円でも損をしたくない
  • 人間関係で自分が得をすることばかり考えている
  • 自分がプレゼントをするときはなるべく費用を安く抑えたい
  • 「ありがとう」と言うと損をした気になるので言わない
  • 他人が成功すると腹が立つ
  • 人を褒めると損をした気になる
  • 自分の失敗はすべて他人のせいだと感じる
  • 気にいらない人間は無視をする
  • とにかく「損」をしたくない

こう考えている人は、残念ながら人望がなく社会的に成功していくことは難しいのが現実です。

器の大きな人の特徴

反対に、器が広いと思われる人は常にどのような行動をとっているのか特徴をご紹介いたします。

  • 誰にでも平等で人によって態度を変えない
  • 自分のミスや間違いを認めることができる
  • 人が喜ぶことを積極的にする
  • 「ありがとう」という言葉が口癖のようにすぐにでる
  • 損得勘定はあまり考えない
  • 感情によって人に当たらない
  • 自分のことで自慢はしない
  • 「お蔭さまで」「周りのおかげ」でと自分の力を誇示しない
  • 人を許すことができる

器が大きいという人は、常に自分自身を律することができます。

自分ばかりが得をしたい、損をしたくないという思いは無く、人のために何かをすることを喜びと捉えています。

また感情的にならず、他人に対しての感謝の気持ちを常に持っています。

器が大きい人は、人望も厚くなり周りから愛されます。

周りが自然と貴方を応援し、次第に人の上に立つ立場へ押し上げられるようになっていきます。

結果として、サラリーマンであれば昇進を、経営者であれば会社が成長していくというように、周りの人が協力して貴方を成功者への道へと背中を押してくれるようになるのです。

成功者になるために人としての器を大きくする方法

それでは実際に自分が器の大きい人間になっていくために、何をすればよいのでしょうか?

人として己の中身を磨いていくことは、修行のようなもので一朝一夕では務まりません。

常に自分を律する心を持ち、こうでありたいという理想をイメージし続けることが大切です。

1. 憧れの人をイメージして真似をする

人間としての器が大きく、人望のある人は貴方の身近にいませんか?

例えばいつも友人に囲まれている人や、部下や上司から可愛がられているような人です。

このように回りから大切にされて、愛される人というのは人望をもっています。

まずはこのような憧れの人を探しましょう。

憧れの人をセルフイメージとして持ち、その人の良いと思うところを真似していくことが一番やりやすい方法です。

いつもイライラしたところを見せずに笑顔でいれば、自分もそれを真似してみます。

人の誕生日を覚えて、いつもちょっとしたプレゼントをしているなら、自分もそれを真似してみましょう。

スーパーやコンビニの店員に対しても丁寧な口調であれば、自分もそれを真似するのです。

身近にお手本が居ればその真似をしてみることで、自分になはい「学び」を得ることができるでしょう。

もし身近にそのようなお手本がなければ、ビジネスで成功している松下幸之助の教えのような書籍をお手本にその真似をしてみてください。

2. 社会性を広げて価値観を増やす

人間の器が小さい人というのは、利己的な物事の見方しかできません。つまり視野が狭いのです。

その理由の一つとして、多様性や他人が持つ自分とは違う価値観などについての理解が浅いからという点もあります。

様々な人と関わり、多様性を身に着けることで、物事に対する寛容性も得られるようになっていきます。

人間の器が狭い人は、人間関係系や所属するコミュニティも狭いということです。

社会性を広げ、様々な価値観と触れるような体験を積極的に人生に取り入れてみましょう。

ひとり旅に出てみる、海外旅行に行ってみるなど、自分の今まで知らなかった世界に積極的に触れるようにしてみましょう。

3. 仕事以外のコミュニティをつくる

社会とのかかわる場所を増やすことで、多様性を身に着けて行くことができます。

また、コミュニティが増えれば増えるほど、自分とは違う価値観で生きている人と触れ合うことができるようになります。

そのため、積極的に会社以外のコミュニティに属してみましょう。

  • ボランティア活動を始める
  • 趣味のサークルに所属する
  • 習い事をはじめてみる
  • SNSのオフ会に参加してみる
  • 地域の活動に参加する

このように、会社以外にも所属するコミュニティを増やせば増やしてくほど、多くを学び人としての幅を広げることができるようになります。

まとめ

多くの成功者は、視野が広く様々なことに対して寛容です。

人を責める気持を持ち続けたり、人によって態度を変えたりするような人望の薄い人は、一見して成功者になりえたとしてもその栄光は長くは続きません。

貴方がもし人生の成功者になりたい、ビジネスの世界で評価される人間になりたいと考えているのであれば、仕事を頑張るという手腕以外にも、人間力を磨く必要があるのです。

人間力とは、人としての器のこと。影で「あの人、器が小さいよね」と言われるような男は、社会的な成功者とは言えません。

人生のテーマとして、今一度考えてみてくださいね。

この記事のライター

雪乃

航空会社CAから結婚相談所コンサルタントに転職。婚活男性へのアドバイザーとして、イベント企画などを行っています。得意の恋愛コラムも精力的に執筆中。

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