豊洲市場を満喫!デートコースにおすすめの見学スポットと美味しいお店14選

豊洲市場を満喫!デートコースにおすすめの見学スポットと美味しいお店14選

2018年10月に築地市場から移転した豊洲市場。魚といえば築地のイメージが強い中、築地市場よりもさらに魅力的なスポットとして生まれ変わりました。

豊洲市場には、魚や野菜の競りを見学できたり、魚の卸に関する展示コーナーや屋上庭園などもあります。さらに、築地市場で人気だった飲食店39店舗もそのまま豊洲に移転。

今回の移転によって、それまでは少し入りにくく、どこか閉鎖的だった飲食店にも気軽に行けるようなりました。そんな豊洲市場はデートにもぴったり!今回は、まだあまり知られていない豊洲市場の見どころについて詳しくご紹介していきます。

築地から移転した豊洲市場の施設概要

戦後80年以上にわたり都民の台所として活躍してきた築地。老朽化問題などで豊洲に移転が決まったものの、土壌汚染などの問題により工事が延期や中止となりましたが、2018年10月にようやくオープンしました。

豊洲市場の最大の特徴は、温度を適切に管理できる閉鎖型施設。これまでよりも商品を高温や風雨の影響から守り、鮮度を保つことが可能になりました。

また、面積が広くなったことで売り場近くに荷物を置くスペースや駐車場の確保が可能。食材がスムーズに流れるようになり、食の安全・安心の確保、効率的な物流が実現しました。

さらに太陽光発電などの自然エネルギーの活用、ヒートアイランド対策として屋上緑化を進めているなど環境にも優しい施設となりました。

4つの建物に分かれる広大な敷地

  • 管理施設棟:各業者の事務所などが入っている棟
  • 青果棟:国内外の青果を取り扱っている棟
  • 水産仲卸売場棟:業者の方が魚を仕入れるに来る棟
  • 水産卸売場棟:国内外の魚介やマグロの競りなどを行う棟

それぞれの棟は連絡通路で自由に行き来することができます。ただし、場内はとても広く徒歩での移動となります。歩きやすい靴でお出かけすることをお忘れなく。

豊洲市場の入場時間・アクセスについて

豊洲市場への入場時間

一般の方は、市場開市日の午前5時から午後5時まで自由に見学が可能です。ただし、お店のほとんどが午後には閉まるため、午前中の早い時間に行くことをおすすめします。

豊洲市場へのアクセス方法

豊洲市場への最寄り駅はゆりかもめの『市場前駅』。豊洲駅から2駅・3分で到着することができます。

豊洲駅は東京メトロ・有楽町線が通っているため、池袋や飯田橋、永田町、有楽町、築地といった乗換駅を利用するとスムーズです。離れていて不便というイメージがありますが、有楽町駅からは乗り換え一つ、10分程度で到着します。

車ではなく公共交通機関を利用しましょう

「車で行きたい」という方もいらっしゃると思いますが、一般の方専用の駐車場はありません。電車でのお出かけをおすすめします。

豊洲市場の見どころ/見学編

ここからは実際にデートで豊洲市場に行った際、どのように過ごせばよいかを具体的にご紹介します。

1. 管理棟の展示

まず最初に行ってもらいたい場所はこちら。管理施設棟に入っているPRコーナーです。市場の全体像や歴史がパネルで詳しく解説されており、これから見る市場についてさらに興味が湧いてきます。

2. 水産仲卸売場棟の展示

さまざまな魚介類の競りが行われるこちらの棟。3階、見学デッキの通路には旬の魚や、その魚をどのように調理すると美味しく食べられるかなど、分かりやすく説明されています。

さらに奥には市場でよく利用されている運搬車の『ターレット』も展示されており、実際に乗ることもできます。デートの記念に二人で記念撮影をしてみてはいかがでしょうか?

3. 水産卸売場棟の展示

マグロの競りが行われるこちらの棟。ここでは過去に築地市場で取り引きされたマグロの中で、最も大きかった実物大のクロマグロの模型が出迎えてくれます。

1986年鹿児島県種子島湾沖で捕れた重さ496㎏ 長さ2.88 m、胴回り2.36mものマグロ。ここも人気の撮影スポットです。大きなマグロとぜひ記念撮影をしてみてください。

4. マグロの競り見学

水産卸売場棟にある見学ギャラリーでの一番の見どろこは、なんといっても「マグロの競見学」。

築地市場では遠くからしか見ることのできなかった競りを、見学通路から間近に見ることができます。広い空間を埋め尽くさんばかりに並ぶマグロは圧巻です。こんなにもたくさんのマグロが1日で取引されているなんて驚きの光景。

競りの始まる時間は5時30分から。迫力のある競りは早起きをしてでも見る価値有り!普段は馴染みのない複雑な「手やり」も、解説パネルが付いていてどのような取引をしているのか二人で考えながら楽しむことができます。

さらに、もっと間近で見学したいという方には専用のデッキが用意されています。事前の申し込み・予約が必要となりますが、せっかく行くのであればこちらもおすすめです。

お申し込みはこちらから
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/kenngaku/

青果棟にも見学デッキあり。こちらも自由に見学可能です。

豊洲市場の見どころ/魚がし横丁で買物編

市場の見学が終わったらお次は買い物へ。水産仲卸売場棟4階の『魚がし横丁』には約70店舗のお店が集まっています。

鮮魚の購入は残念ながら不可ですが、それ以外の削り節・佃煮・海苔・卵焼き・スパイス・珍味・削り節・チーズなどの食材は購入可能※どうしても鮮魚を購入したいというときは築地場外へ行く必要があります

プロ仕様の食材や調理器具などを見て回るだけでも楽しく、ついつい欲しくなってしまいます。ここからは、たくさんあるお店の中でも特におすすめのショップをご紹介します。

1. うえだ陶器店

うえだ陶器店は、場内唯一の陶器店。飲食店の方が買い付けに来るため、普段は目にすることのないプロ仕様の食器が勢ぞろい。1つからで購入可能です。

デートでは二人で使う食器を買うのもいいかもしれませんね。見るだけでも楽しいショップです。

2. 跳ね鯛

こちらは、豊洲市場の場内で働く方が通う人気の弁当屋。魚のお弁当を中心にたくさんの種類のお弁当が並んでいました。


お弁当以外に魚料理を中心としたお惣菜も充実しており、多くのお客さんで賑わっています。

3. 丸武

市場でお買い物といえば卵焼き。テリー伊藤の実家としても有名なこちらのお店は築地同様、行列ができる人気店でした。

分厚くふんわりの卵焼きは、とても美味しくお土産にもぴったりです。

豊洲市場の見どころ/朝食またはランチにおすすめの寿司屋編

そろそろお腹も空いてくる頃。特に水産卸売場管理棟3階水産仲卸売場棟3階には飲食店が集中しています。築地よりも入りやすく綺麗になったため、このエリアはデートにもぴったりです。

市場ともなると、食べたくなるのはやっぱりお寿司!

豊洲市場に15店舗もある寿司屋の中から、特に人気でおすすめのお店をご紹介します。

1. 市場鮨

管理棟に入っているこちらのお店。木の温もりが感じられる店内は場内で一番オシャレでデートにおすすめです。特にまぐろに力を入れているとのことで、マグロだけのセットもあるくらい。

中でも一番人気は「おまかせ握りセット」。大トロ・中トロ・赤身をはじめ、新鮮なお寿司を思う存分味わえます。食べるペースに合わせて出してくれるため、ゆっくり過ごすことができます。板前さんもとても親切で気軽に話しかけてくれます。

市場鮨のお店情報

  • 予算:4,000円
  • 営業時間:早朝5時30分30分~売切れまで
  • 定休日:日曜日、水曜日
  • 場所:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲市場内6街区 水産仲卸売場棟 3F
  • TEL:03-6633-0042

※詳しくはお店のHPまたは直接お問い合わせください。

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2. 寿司大


築地時代から大人気だったお店。2.3時間待ちはあたり前お店ですが、待ってでも食べる価値はあるほど、美味しくボリュームのあるお寿司が食べられます。

店内はカウンター席のみですが、ゆったりとした空間になっています。

おすすめは、ほとんどのお客さんが頼むという「店長おまかせセット」。新鮮で上品なお寿司が味わえます。とろける触感のトロはこのお店でしか味わえない美味しさです。

寿司大のお店情報

  • 予算:4,000円
  • 営業時間:早朝5時30分30分~売切れまで
  • 定休日:日曜日、水曜日
  • 場所:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲市場内6街区 水産仲卸売場棟 3F
  • TEL:03-6633-0042

※詳しくはお店のHPまたは直接お問い合わせください。

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3. 仲家

「握りもいいけど、海鮮丼も気になる」そんな方におすすめなのがこちらのお店。他のお店で食べると3,000円以上はするであろう海鮮丼が半分以下の値段で味わえます。

定食メニューも充実しているため、海鮮丼と定食を一つずつ頼みシェアして食べるのもおすすめです。

仲家のお店情報

  • 予算:2,000円
  • 営業時間:5:00〜14:00
  • 定休日:日・祝・休市日
  • 場所:東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲市場内6街区 水産仲卸売場棟 3F
  • TEL:03-6636-0211

※詳しくはお店のHPまたは直接お問い合わせください。

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豊洲市場の見どころ/場内で働く人がおすすめする飲食店編

場内で働く方々に人気のお店を紹介します。敢えてお寿司を食べずに業者の方たちが認めるお店の味を体験するのもおすすめです。

1. やじ満

管理棟に入っているこちらの中華屋さん。体力仕事の市場関係者の胃袋を支える人気のお店です。

名物は大きく肉厚でジューシーな「シュウマイ」。季節ごとのおすすめメニューも毎回楽しませてくれます。料理もスピーディーに出てくるため、市場で働いている方の生活を感じることもできます。

やじ満のお店情報

  • 予算:1,000円
  • 営業時間:5:00〜お昼過ぎごろまで
  • 定休日:日・祝・休市日
  • 場所:東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟 3F
  • TEL:不明

※詳しくはお店のHPまたは直接お問い合わせください。

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2. とんかつ八千代

市場の朝定食といえばこちら!ボリュームのある揚げ物を中心にステーキなどの定食もあります。

特にアジフライ、エビフライの定食が人気で、衣が驚くほど軽く、不思議といくらでも食べられる美味しさ。老舗洋食店に来た気分も味わるデートにもおすすめのお店です。

とんかつ八千代のお店情報

  • 予算:2,000円
  • 営業時間:5:00〜お昼過ぎごろまで
  • 定休日:水・日・祝日
  • 場所:東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟 3F
  • TEL:03-6633-0333

※詳しくはお店のHPまたは直接お問い合わせください。

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3. せんり軒

市場見学に疲れた時や、軽く何か食べたい時におすすめなのがこちらのお店。

飲食店が密集する水産仲卸棟でひと際おしゃれで可愛い外観なのですぐに見つけることができます。名物のプリンは昭和の懐かしい味。その他にもカツサンド、パスタなどの軽食もあるので、お茶をしたり食事をしたり楽しめます。

せんり軒のお店情報

  • 予算:1,500円
  • 営業時間:4:00〜13:00
  • 定休日:水・日・祝日
  • 場所:東京都江東区豊洲6-5-1 水産仲卸売場等 3F
  • TEL:03-6633-0050

※詳しくはお店のHPまたは直接お問い合わせください。

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豊洲市場の見どころ/屋上庭園編

豊洲市場デートの最後に必ず行ってもらいたい屋上庭園。水産仲卸棟の手前にあるエレベーターで上がることができます。

芝生の展望台もあり

屋上に上がると広い空間が広がっており、さらに先に進むと芝生が広がる展望台があります。

東京タワーやレインボーブリッジなども見ることでき、晴れた日には遠くに東京スカイツリーも。

青空と海が目の前に広がり、風も気持ちよくデートにもぴったりの場所です。コンクリートに囲まれた場内の見学の最後に、芝生の広場に心も癒されます。

まとめ

市場というとオシャレではない&デートには不向きだと思われがちですが、新しくなった豊洲市場は清潔で、誰でも気軽に入ることのできる施設へと生まれ変わりました。ご紹介した通り、子供から大人まで楽しめる工夫が随所に見られます。

また、飲食店はその数が多いため、現地で迷いたくないという方は、あらかじめどのお店に入ろうかチェックしておくことをおすすめします。

2020年のオリンピックに向けて、温泉やホテルも開業予定の豊洲市場。今後も目が離せない注目スポットとなりそうです。次のデートは少し早起きをして、ぜひ豊洲市場へ!

この記事のライター

Marie

東京都出身・在住の30代です。大学卒業後、某企業に入社したもののキャリアを捨てて独立。女性を感動させるお店は私にお任せ下さい。高級店を選べば良いというわけではなく、女性の感動のツボを押さえたお店などをご紹介します。

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