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【体を動かすメリットと効果】運動習慣を身につけるための5つの方法

【体を動かすメリットと効果】運動習慣を身につけるための5つの方法

「体を動かす習慣がある」と胸を張って言うことができる人は、どのくらいいるでしょうか。
日々、仕事や家事に追われ、運動を後回しにしている人は多いかもしれません。しかし、運動不足は、身体だけでなく精神面にも悪影響を及ぼす可能性があります。
運動神経に自信がない人であっても、体を動かす習慣を身に付けられるよう、この記事では体を動かすメリットと、今すぐ始められる方法についてご紹介します。

運動不足を感じている人は約80%

運動不足を感じている人は約80%

週1日以上運動・スポーツをする者の割合は、20歳以上男女の平均で53.6%というスポーツ庁のデータから分かるように、運動の習慣付けができている成人は、約半数。

一方で、運動不足を「感じる」(「大いに感じる」+「ある程度感じる」)とする割合は78.7%と、高い割合で存在しています。

「日頃から運動不足を感じている人が多い中、実際に運動ができている人はそれほど多くない」というのが現状のようです。

体を動かすことで得られる7つのメリット

体を動かすことで得られる7つのメリット

「体を動かすのは健康にいい」というのは、ほぼすべての人にある共通認識と言ってもいいかもしれません。

しかし、実際にはどんな種類や効果があるのか、具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか。

まずは運動の基礎知識を知り、健康についての意識を高めていきましょう。体を動かすことでもたらす健康へのメリットについては、以下が挙げられます。

1. 有酸素運動によるダイエット効果

減量効果があることで知られているのが、有酸素運動です。有酸素運動とは、継続的で比較的弱い力を筋肉にかけ続ける運動のこと。

ウォーキングやサイクリング、水泳といった運動が代表的なものになります。酸素を使って脂肪や糖質を燃焼しエネルギー源とするため、体脂肪の減少とそれに伴う減量効果があります。

2. 無酸素運動で基礎代謝量アップ

基礎代謝量のアップに有効なのが、無酸素運動。無酸素運動とは、短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動を指します。

筋力トレーニングやウエイトリフティング、短距離走など、短時間かつ運動強度の高いものがあてはまります。

無酸素運動を行い筋肉量が増えると、基礎代謝量が上がり、消費するエネルギー量が増えるため、太りにくい身体を作ることが可能です。

3. ストレッチで怪我予防や疲労回復

ストレッチで怪我予防や疲労回復

今まで全く運動をしてこなかった人や、長年のブランクがある人がいきなり激しい運動を行うと、転倒や筋肉痛などのトラブルが起こりがちです。

怪我の予防や疲労の回復に効果的なのが、運動の前後に行うストレッチ。

ストレッチは、体を動かす前に行うことで、怪我の防止やウォーミングアップに、運動後に行うことで疲労回復の効果があります。

4. 生活習慣病の予防

生活習慣病は、不適切な食生活や運動不足、過剰なストレスや過度の飲酒、喫煙などが原因になって引き起こされます。

食生活に気を配るだけではなく、日常生活に運動を取り入れることによって、生活習慣病にかかるリスクを軽減することができます。

5. 脳が活性化する

脳が活性化する

運動は、体だけではなく脳の血流もよくなります。その結果、脳が活性化され、思考力や記憶力が高まるため、勉強や仕事で良いパフォーマンスを発揮できることも。

また、適度な運動は、精神を安定させストレスを軽減する「セロトニン」というホルモンの分泌を高める効果があります。

6. 気分転換になる

運動をして汗を流すと、気持ちがさっぱりし、モヤモヤしていた感情がスッキリしたという経験はありませんか?

運動に集中することによって、一時的にでも嫌な考えや気持ちを忘れることができます。

また、運動による心地よい疲労感により、夜はぐっすりと眠れるなど、質の高い睡眠が確保できます。

7. ポジティブな思考になる

日頃の運動や筋トレを続けていくと、「これだけできるようになった」という満足感や達成感が得られます。

それが自信に繋がり、気持ちが明るく前向きになったり、ポジティブに物事を考えられるようになります。

どのくらい運動すればいい? 運動量の目安

どのくらい運動すればいい? 運動量の目安

普段運動をしている人や、運動を全くしていないという人まで、日頃の運動量は人によって様々です。
「これから運動を始めたい」と思っている方は、以下を参考に運動量を調節してみましょう。

「歩く時間を10分増やす」から始める

いきなり運動量を増やそうとしても、挫折してしまう可能性が高いです。

「今より10分多く体を動かす時間を増やしましょう」という指針が厚生労働省より出ていますが、まずは歩く時間を1日10分増やすということから始めてみましょう。

10分歩いた場合、歩数にすると約1000歩近く歩くということになります。

「エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う」「タクシーを使わない」「移動の際はなるべく歩くようにする」なども意識して行うと、より歩数が多くなります。

運動の経験がない人は、無理をしないで自分にできることを考えてみると良いかもしれません。

週2回30分以上の運動が理想的

1日の歩く時間を増やすほか、軽い運動を30分以上、週2回行う運動習慣を身につけるのが理想的です。

ウォーキングや、サッカー、テニスなど、どのような運動でも問題ありません。継続して楽しめるように、興味のあるスポーツを始めるのも有効です。

運動が面倒くさい続かない場合の対処法

運動が面倒くさい続かない場合の対処法

運動をしなきゃと思うけれど、やる気が出なくて続かない」「面倒くさい」と考えてしまう人は少なくありません。
そんな時は、「面倒くさい」「やる気が出ない」と思う理由を一つずつ解消してみましょう。

忙しくて運動する時間がない

「仕事で忙しくて運動する時間がない」という人は、日常生活で体を動かすことを意識してみましょう。

「エレベーターやエスカレーターを使わない」「車や自転車を使わずになるべく歩くようにする」というだけでも、日々の運動量が変わってきます。

自宅でできるストレッチや筋トレを、隙間時間に少しでも取り入れるのもおすすめです。

何をすればいいのか分からない

一言で「体を動かす」と言っても、運動の種類は様々。
「まず何をすればいいのかわからない」という人は、フィットネスジムに足を運んでみましょう。

フィットネスジムには、トレーニングマシン、プールなど、快適に運動するための道具と環境が揃っています。

ジムによっては、施設内の見学やトレーニングの体験を実施しています。

トレーナーが筋トレ方法やプログラムを提案してくれるため、運動初心者には特におすすめです。

ジムに行くのが面倒くさい

ジムが家の近くにない、そもそもジムに行くのが面倒くさい、という方も少なくありません。

そんな人におすすめなのが、オンラインフィットネス。

自宅で動画やライブ配信を見ながらエクササイズやフィットネスを楽しめるサービスです。

無料で始められる配信型のサービスも多く、フィットネスジムの月額料金よりリーズナブルなのが特徴です。

スマホやタブレット、ノートPCがあれば問題なく始められ、場所を選ばず利用できるのもメリット。


運動しても効果を感じない

「毎日運動をしているが、効果を感じない」と継続を諦めてしまう人が多いかもしれません。

運動による効果が出始めるのは、最低でも3ヶ月は必要です。

運動で重要なのは「継続して行うこと」。最低3ヶ月〜6ヶ月は体型などの見た目に大きな変化がなくても継続しましょう。

一人で黙々と運動するのがつまらない

筋トレやウォーキングなど、一人で黙々とやる運動に対してモチベーションが保てないという人は、誰かと一緒にやると決めて取り組んでみましょう。

お互いに声を掛け合うようにすれば、モチベーションの維持も難しいことではありません。

体を動かす習慣を身につけるにはパーソナルトレーニングが近道

適度な運動は、健康的な生活を送る上で必要不可欠な要素の一つ。

「まだ若いから、運動しなくても大丈夫」「体力面に不安が出てきたら運動しようと思っている」という人は少なくありません。

ですが、若い時期の運動不足は、将来的な健康問題を引き起こす可能性もあります。

そうならないためにも、日頃から自宅での筋トレやストレッチ、ウォーキングなど、無理をしない範囲で運動を続けることが重要です。

もし時間やお金に余裕があるのであれば、トレーナーがマンツーマンで運動の指導をしてくれるパーソナルトレーニングもおすすめです。

運動だけでなく食事や生活習慣に至るまで、自分に合った指導を受けられるのはパーソナルトレーニングならでは。

運動習慣や食事の知識を身につけ、健康寿命を延ばすためにも、一度プロによるアドバイスを受けてみることをおすすめします。


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