デメリットはメリットに変えられる!筋トレのデメリットと噂の真相

デメリットはメリットに変えられる!筋トレのデメリットと噂の真相

「カッコいい体になりたい」「綺麗なボディラインを手に入れたい」。

筋トレで手に入れたい「理想の身体」は人それぞれですが、目標達成のためにはメリットだけでなくデメリットも知っておくと、より意識的に筋トレに取り組むことができます。

この記事では、筋トレに興味がある人や筋トレ初心者のために、筋トレのデメリットとよくある噂の真相について徹底解説します。

筋トレのデメリットに関する噂の真相

筋トレデメリットに関する噂の真相

先ずは、ネット上で飛び交う筋トレのデメリット3つの真偽を、QOOL編集部がお答えします。

Q. 筋トレするとハゲるの?

筋トレするとハゲると聞いたことがありますが、本当ですか?
AGA(薄毛)は生活習慣や遺伝的要素など、様々な要因が作用して発症するもの。筋トレが直接的な原因になることはありません。

適度な筋トレであれば、全身の血流が活発になり薄毛の予防につながります。

しかし、過度な筋トレをした後に栄養補給を怠ると、髪に必要なタンパク質までもが、筋肉の修復に消費されてしまうため、それがAGAになる要因の一つだとも言われています。

(参考:スーパースカルプ発毛センター

Q. 筋トレすると寿命が縮まるの?

筋トレすると寿命が縮まり長生きできないって本当ですか?
これは、筋肉をつけるためにステロイドを服用していたボディービルダーが短命だということであって、一般的な筋トレで寿命は縮まりません。

筋トレは適度に行うことで健康によい影響を与えるものです。むしろ、腰痛など加齢によるデメリットを軽減させます。

Q. 筋トレで身長が縮むと聞きました……

筋トレをすると身長が縮むって本当ですか?
よく、「ウエイトトレーニングが骨を沈める」と言いますが、成人がデットリフトやスクワットで高負荷をかけても身長に影響はありません。

ただし、成長期(18歳未満)に間違ったウエイトトレーニングをしてしまうと、その後の骨の成長や成形に影響を及ぼす可能性もあると言われています。

(参考:西新宿整形外科クリニック

筋トレのデメリットとされる3つのこと

噂の真相に続きここからは、筋トレのデメリットを解説します。

実際にデメリットと感じるか否かは人によりますが、よく挙げられる項目として「金銭面」「身体面」「内面」の3つがあります。

【金銭編】

  • 食事、サプリ、器具、ジムにお金がかかる

【身体編】

  • 疲れて眠くなる
  • 怪我のリスクがあり
  • 風邪を引きやすくなる
  • 服のサイズが合わなくなる

【内面編】

  • 自分にプレッシャーをかけてしまう
  • サボると罪悪感に襲われる
  • 周囲から偏見を感じることがある

金銭的デメリット

金銭的デメリット

食事代

筋トレの効果を最大限に発揮するには、普段の食事からタンパク質を意識したメニューに変え、量も増やす必要があるため、食費は筋トレ前より多くなってしまいます。

コンビニでも気軽に筋トレ飯は買えますが、意識して購入するとそれなりに品数も増えてしまいます。

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サプリ代

良い筋肉を身につけるためには、必要な栄養素を効率よく摂取しなければなりません。

そこで必要になってくるのが、プロテインやEAAなどサプリ代です。これらは良い商品ほど高額なため、さらに出費がかさんでしまいます。

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器具代

筋トレは、トレーニングウエア、ダンベルやマットなど必要な器具を揃える必要があります。

自重トレーニングだけをするのであれば、ある程度の出費は抑えることも可能です。

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ジム代

「本格的なトレーニングを始めたい」となると、自分ひとりでは難しいもの。

そうなると、ジムに通うという選択肢がありますが、入会金やコース料金などの費用がかかってしまいます。

特にパーソナルトレーニングジムともなると、安くても総額10万円以上は必要。

しかしながら、効果を早く確実に実感したい方にとっては、決して「高い」とも言い切れません。

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身体的デメリット

身体的デメリット

疲れる・眠くなる

しっかり負荷をかけて筋トレをすると、筋トレ初心者のみならずベテランのトレーニー(トレーニングする人)でも疲れます。

疲労にともなう眠気も襲ってくるため、トレーニング後に仕事や用事を足すとなると、きついと感じる場合もあるでしょう。

怪我のリスクがある

自己流のトレーニングは、正しい器具の使い方や姿勢をチェックしてくれる他者がいないため、怪我のリスクが高くなってしまいます。

例えば腰。腰は、デットリフトやスクワットで酷使する部位なので、トレーニングベルトを着用してトレーニングするよう心がけましょう。

風邪を引きやすくなる

過度な筋トレ(オーバートレーニング)は、免疫力を低下させます。

適度な筋トレであれば、血液中の白血球を増加し免疫力を上げる効果がありますが、過度な運動直後は筋トレによって一度壊された組織の修復に白血球が集中してしまうため、免疫機能は著しく低下してしまいます。

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服のサイズが合わなくなる

筋トレを続けていくと体型がどんどん変化していくため、服のサイズが合わなくなる人もいます。

男性であればTシャツがピチピチになったり、デニムを穿けなくなるなどが挙げられます。

女性の場合は、シェイプアップしたことでボトムスのサイズが大きくなるなど、嬉しい半面、出費がかさむこともあるでしょう。

内面的デメリット

内面的デメリット

自分にプレッシャーをかけてしまう

筋トレは効果が目に見えて現れるまで時間がかかります。

そのため、「こんなにトレーニングしているのに」「かんばってるのに痩せない」と、自らプレッシャーをかけてしまうこともあるでしょう。

サボると罪悪感に襲われる

筋トレにのめり込むほど、筋トレをしていないときに罪悪感を感じてしまうことがあります。

また、食事の内容によっては「こんなものを食べてしまった」「筋肉に良くない」という気がし、罪悪感を感じてしまうことも。

周囲から偏見を感じることがある

近年、筋トレに理解のある人が増えたとはいえ、偏見を持っている人は少なくありません。

筋トレしていると周囲に打ち明けると「何を目指してるの?」と質問されることもあるでしょう。

行き過ぎた筋トレにより心配をする声もなかにはありますが、筋肉自慢をしてしまう人に対しては「受け入れらない」と反応する人もいます。

デメリットよりも多い筋トレのメリット

筋トレのメリット

最後に、筋トレのメリットをまとめます。

見た目が変わる

筋トレは筋肉量を増やし、身体を大きくしたり、引き締まったボディラインを作るために最適な方法です。

また、筋肉量が増えれば基礎代謝量が増え、エネルギー消費量の多い体質になることでダイエット効果が期待されます。

健康管理に繋がる

筋トレ後に多く分泌される「成長ホルモン」は、健康的な身体を維持するために必要なホルモンです。

骨や筋肉、臓器などの組織のほか、髪の毛や皮膚などの成長を促します。

内面も強くなる

筋トレに取り組むことで思考が前向きになり、トレーニングを継続させることで意志が強くなります。

これはただの根性論ではなく、筋トレをすることで分泌される「テストロテロン」などのホルモン物質がもたらす変化です。

その他、見た目が変わることで自信がついたり、人前に出るのが楽しくなったりと、精神面に良い変化をもたらします。

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ストレス解消

筋トレを行うと「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。

このセロトニンには、緊張をゆるめたり、気分をリフレッシュさせる効果があります。

肩こりや腰痛の解消

筋肉がつくと基礎代謝が上がります。

基礎代謝が上がると血行が良くなり、血行不良が原因の肩こりや冷え性の解消が期待できます。

また、筋トレで体幹を強化することで、腰痛が改善されます。

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アンチエイジング効果

筋トレをすることで、若々しい見た目や病気になりにくい健康的な身体を維持しやすくなります。

筋肉量が多い人ほど病気になりにくく、長生きするという研究結果が 2014年に発表された論文にも示されています。

筋トレにより成長ホルモンの分泌が増え、髪や肌、筋肉などすべての細胞の再生サイクルが早まり、ナチュラルキラー細胞が活発になることも判明しています。

※全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球のこと

筋トレのデメリットまとめ

筋トレにはデメリットもありますが、必ずしもマイナスな要素ばかりではありません。

冷静に考えると、デメリットの多くはメリットに変えられます。

また、筋トレがメリットになるかデメリットになるかは程度によっても変わります。

とは言いつつも、筋トレにはメリットのほうが多いため、デメリットを事前に知っておくことで対処できる方法も考えられます。

理想の筋トレで理想の身体を手に入れるために、今一度あなたにとってのデメリットは何かを整理し、日々のトレーニングに活かしてください。

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この記事のライター

qool

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