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カラダづくりの豆知識

WriterQOOL編集部 吉田

筋トレのモチベーションを上げるには? 筋トレを習慣にする方法

筋トレのモチベーションを上げるには? 筋トレを習慣にする方法

こんにちは。QOOL編集部吉田です。

フィットネスメディアのライターとして働き、日々筋トレに勤しんでいる私の目下の悩みは「筋トレに対するモチベーションの低下」です。筋トレに対するやる気が出ない……そんなときは、どう対処すればいいのでしょうか?

今回は、そんな筋トレへのモチベーション低下の悩みを解消するべく、プロトレーナーから「モチベーションに頼らず筋トレを習慣化する方法」を伺いました。

監修者プロフィール

監修者 谷口 嵩幸
パーソナルトレーナー監修者 谷口 嵩幸

フィットネスジムでのトレーナー経験を経て、2019年パーソナルトレーニングジム『B Conditioning』をオープン。
「カラダを動かし、体調を整えられることを一つの選択肢にできるように」という思いからくる、的確かつ明るいトレーニング指導が人気を博している。

監修者ページを詳しく見る

<聞き手:QOOL編集部 吉田>

筋トレのモチベーションを上げるにはどうすればいい?プロに聞いてみた

パーソナルトレーナー谷口さんの写真

好きで筋トレを続けている方は尊敬します、と谷口さん

吉田

「筋トレへのモチベーションが上がらない」と悩んでいる人は多いかと思います。
筋トレに対するモチベーションを上げるにはどうすれば良いでしょうか?

谷口さん

筋トレに対するモチベーションだけでコツコツとトレーニングを続けるのは、プロにも難しいことです。
そもそも別のところにモチベーションを向けると良いと思いますよ。

今回谷口さんに取材をしたところ、さっそく「筋トレに対するモチベーションは不要である」というお言葉をいただきました。

谷口さん

例えば私は学生時代から体を鍛え始めましたが、「よし、筋トレをしよう」というモチベーションは特に持っていなかったですね。

吉田

そうなんですね! では、具体的にはどんな意識で筋トレに取り組んでいましたか?

谷口さん

「もう少し体を大きくしたい」という目的のために必要だから筋トレをしている、という感覚でした。

つまりモチベーションを向ける先は筋トレではなく、その奥の「目的」にするのが良いということです。

一人で筋トレを続けようとすると、本来の目的を忘れて「とにかく筋トレを続けなくちゃ」と思ってしまいがち。

そうではなく、あくまで「目的を達成する手段の一つとして筋トレがある」という認識で続けられると良いでしょう。

「筋トレをやるか否か」をモチベーション頼りにするのは間違い

吉田

モチベーションに頼らずに筋トレをするためには、具体的にはどうすれば良いでしょうか?

谷口さん

「モチベーション次第で筋トレをしなくなる」という状況をなくすと良いと思います。

やるのが当然という習慣を身につけていくと良いですね。

筋トレを継続して行っていくには、モチベーションに左右されて「筋トレをやるか否か」と悩む状況を作らないことが大切。

「必要だからやる」という感覚で続けていきましょう。

谷口さんご自身も「仕事をするために体を整えておく必要があるから筋トレを続けている」というスタンスです。

「当然のように筋トレを続ける」という習慣を作れると良いでしょう。

筋トレのモチベーションが上がらない人が、筋トレを習慣にする方法

モチベーションに頼らず筋トレを続けていくコツ

吉田

「筋トレをやるのが当然という感覚が大事」というお話でしたが、モチベーションに頼らず、筋トレを当たり前に続けていくコツは何かありますか?

谷口さん

もっとも大切なのは、具体的な目的や目標にモチベーションを向けることですね。

そのほか、誰かを巻き込むなど、自分一人だけで完結しない環境を作るのも有効です。

筋トレ自体を目的にするのではなく、あくまで目的を達成する手段のひとつとして「筋トレ」を組み込んでいきましょう。

これまでなかなか筋トレを続けられなかった方も、モチベーションに頼らず続けていく方法を取り入れてみて下さい。

筋トレを習慣にするコツ

  • モチベーションを向ける「目的」を明確にする
  • その目的を達成するための「目標」を設定する
  • 「目標」までの道のりを細かく管理していく
  • 成果を定期的に報告する相手を作る

モチベーションを向ける「目的」を明確にする

筋トレを生活の一部にするためには「あなたが筋トレを通してどうなりたいのか」という目的を明確することがもっとも大切です。

「結婚式に向けてドレスを綺麗に着こなしたい」「細マッチョになりたい」「昔買ったデニムを履きたい」

まずはこのように、筋トレを続ける「目的」を設定しましょう。

谷口さん

パーソナルトレーニングでも、必ず目的をはっきりさせるお手伝いから始めます。

その目的を達成するための「目標値」を設定する

次に、その目的を達成するために目指すべき「目標数値」を設定します。それがなければ「効果」が測れず、自分が進んでいる方向性が合っているのかわかりません。

谷口さん

例えば綺麗にドレスを着たい場合は「2ヶ月後までに体重を3kg減らす」「3ヶ月後までに体脂肪率を20%以下にする」という方向性の目標が良いでしょう。

「目的を叶えるには、その目標を達成すればOK」という目安になる、具体的な数値を設定してみて下さい。

谷口さん

ジムのお客様の中でも、目標が明確な方ほど筋トレの成果が早く出ている傾向にありますよ。

「目標」までの道のりを細かく管理していく

目標を立てたら「その目標をクリアしていくための行動」をとっていきましょう。

谷口さん

例えば2ヶ月後までに3kgの体重を落としたいなら、その手段として筋トレや食事管理、あるいは有酸素運動を取り入れていきます。

それらのを手段を取り入れつつ、2週間がすぎた時点で「0.75kg」の減量ができていなければ、ペースが悪いと判断して手段を変えるのも良いかもしれません。

目標を達成するための一手段として「筋トレ」がある、というモチベーションで望めば、もはや「筋トレをやる or やらない」という話ではなくなってきます。

目標達成のために必要なら、必要なだけ筋トレを取り入れていきましょう。

谷口さん

最終的な目標とは別に「これだけは最低限達成したい」という細かい目標も設定しておくと、細かく達成感を味わえて続けやすいと思いますよ。

成果を定期的に報告する相手を作る

しかし、決めた「目標」を追うのをやめてしまっては元も子もありません。そこで、目標の達成率を誰かに定期的に報告するのがおすすめです。

家族やパートナー、仲のいい友人に、あなたが決めた目標と数値の変化を報告する習慣を作るのは「継続」のための良い手段。

谷口さん

「筋トレをしたことで1ヶ月で2kg落ちた」「筋トレを2ヶ月続けてもまったく体重が落ちなかった、むしろ0.5kg増えた」と言語化することで、運動する目的や筋トレの内容についてより真剣に考えられるはずです。

友人にも協力してもらいながら、モチベーションに関係なく「必要だから筋トレを続ける」という習慣を身につけていきましょう。

谷口さん

ジムのお客様の中には「職場でダイエットチームを結成して励まし合いながら筋トレをしている」という方もいらっしゃいます。
そんな風に周りを巻き込んでいくのもいいでしょう。

プロトレーナーの筋トレとの向き合い方

プロトレーナーの筋トレとの向き合い方

今回教えていただいた谷口さんのようなパーソナルトレーナーは、筋トレの専門家です。

最後に、そんな谷口さんがこれまでどのように筋トレを続けてきたのか、その秘訣を伺ってきました。

「仕事の一環として毎日のトレーニングを欠かさず行う」という谷口さんが実践している「筋トレとの向き合い方」を見ていきましょう。

「最低限これだけをやる」とメニューを決めておく

吉田

プロになった今となってはトレーニングする動機もはっきりしていらっしゃると思いますが、例えば学生時代は筋トレへのモチベーションをどう管理していましたか?

谷口さん

「やる気が出ない日でも、最低限これだけはやる」と自分で決めて行うようにしていました。

筋トレがしたいというよりも、やはり「体を大きくしたい」という目的があったので、それを達成したかったという想いですね。

どんなにやる気が出ない日があっても「これだけはやる」というメニューを自分で定めて行うのが谷口さんの筋トレのルール。

これは学生時代から始めて、今でも続けている習慣だそうです。

谷口さん

僕の場合は、筋トレと有酸素運動を組み合わせたサーキットトレーニングなど、短時間でサクッとできるトレーニングメニューをやると決めて実践しています。

「今日は何のトレーニングをしよう」と考えているうちに、面倒臭くなってしまい結局筋トレをしないというのはよくあるパターン。

「これだけならなんとかできそう」という最低限のメニューをあらかじめ決めておけば、迷わずに筋トレを実行できるようになります。

毎日短時間でも良いのでトレーニングを行う

「短時間でも毎日トレーニングを行う」と決めているのも、谷口さんの筋トレとの向き合い方。

前の項目でもお話しましたが「短時間でもできるトレーニング」をかならず毎日行うことを自分に課しているそうです。

谷口さん

実はジムの営業を自粛していたタイミングで、1ヶ月ほど体を動かす機会が減ったことがありました。

すると「動きが悪いな」「体の調子がよくないな」と感じたので、あらためて毎日続けるようになりましたね。

お客様の前でトレーニングのデモンストレーションを行うことも多いプロトレーナー。

谷口さんにとってトレーニングは、「モチベーション関係なく、体を整えるために毎日やるのが当然」という生活の一部になっています。

筋トレはモチベーションに左右されずに続けるべき

筋トレを続けるためには、筋トレに対するモチベーションではなく、叶えたい目的に対するモチベーションを持って臨みましょう。

「必要だから当たり前のように筋トレをする」という習慣を作っていくのがベスト。

まずは素敵な目的を立てて、ぜひそれを実現するために筋トレを続けていって下さい。

QOOL編集部 吉田
QOOL編集部ライター。結婚式前に3ヶ月間のダイエットを決行、体重-2kg、体脂肪-3%を達成した。パーソナルトレーナーから教わった無理ない食事管理を実践して、体重は依然ゆるやかに減少中。

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