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WriterQOOL編集部

レコーディング・ダイエットとは?メリットデメリットと始め方を解説

レコーディング・ダイエットとは?メリットデメリットと始め方を解説

当記事ではプロトレーナー監修の元「レコーディング・ダイエット」について解説します。

長い期間、手間をかけながら行う必要がありますが、本質的な食習慣の改善を目指せるダイエット方法です。

短期的に行う付け焼き刃のダイエット方法ではなく、本気で自分の食事習慣を改善していきたいという方は、ぜひ「レコーディング・ダイエット」にチャレンジしてみて下さい。

ライター・監修者プロフィール

監修者 藤本 千晶
パーソナルトレーナー監修者 藤本 千晶

2010年に仙台大学大学院修了後、車いすバスケットボール日本代表選手や高校バスケットボールチーム・大学男子ラクロスのストレングスコーチとして活動。
2016年からは活動拠点を栃木県宇都宮市に移し、パーソナルジムにて一般利用者を対象にした健康増進・体型改善のトレーニング指導を経験する。
現在はフリーランストレーナーとして、女性の体型改善専門のパーソナルトレーナー・オンラインダイエットコーチとして活動中。

 

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レコーディング・ダイエットとは

レコーディング・ダイエットとは

レコーディング・ダイエットとは「体重・食べたもの、摂取カロリー」を日々記録して自身の食事内容を振り返ることで、根本的な食習慣の改善を目指すダイエット方法です。

レコーディングに適したスマホアプリなども沢山リリースされており、気軽に始めやすいと人気。

考案者は実業家の岡田斗司夫氏で、著書『いつまでもデブと思うなよ』でレコーディング・ダイエットを紹介したことをきっかけに、広く知られるようになったダイエット方法です。

レコーディング・ダイエットのメリット

レコーディング・ダイエットのメリット

自然と高カロリー食品を避けたくなってくる

レコーディング・ダイエットのメリットは、自然と高カロリーな商品を避けるようなマインドになりやすいこと。

毎回の食事を記録していくと、普段食べるものや体重を常に意識し始めます。

これまで普通に食べていた揚げ物や炒め物など高カロリー食品を避けたくなってくるため、無理せず自発的に食生活を改善しやすいメリットがあります。

今の状況を正確に把握できる

レコーディング・ダイエットを行うことで、正確な現状把握に繋がるのもメリットです。

体重が増えてしまいやすい人ほど、自分が食べている食品の栄養素には無関心なことが多く「なんだかカロリーが高そう」くらいの意識で過ごしていることがほとんど。

私のクライアントでも「食べてないけどやせない……」と悩む方が多くいらっしゃいますが、レコーディングを始めたことで「毎日気にせず食べていたアボカドが高カロリーだったことが判明した」という例もありました。

今の食生活や体の状態を正しく認識できるのは、ダイエットにおいてとても大切なことです。

体重が停滞したときの原因を特定しやすい

レコーディング・ダイエットを取り入れると、体重が停滞したときの原因を特定しやすくなるのも大きなメリットです。

ダイエットを続けていて体重が落ちなかった週が出てきたとして、仮に何も記録していなければ「なんとなくあの日に食べ過ぎたのかな」と考えるだけで次に活かせません。

例えば私のクライアントでも、ダイエット期間中に体重減少が停滞した方がいらっしゃいました。その方はお子さんと土日にスノーボードにいく生活を送っていたのですが、スノボ日のカロリーを正確に測定すると、1日に4,000kcalを超えるほど食べていたことがわかりました。

本人は「まあまあ食べてはいたけど、そこまで食べているつもりはなかった」という意識で、とても驚いていました。

原因を特定できなければ改善も難しくなりますから、レコーディング・ダイエットは「ダイエットの基本」として取り入れたい、おすすめの手段です。

レコーディング・ダイエットのデメリット

レコーディング・ダイエットのデメリット

手間がかかる

レコーディング・ダイエットの大きなデメリットは、記録するのに手間がかかることです。

「体重・食べたもの・摂取カロリー」を記録するため、食事のたびに食品のカロリーを調べて、それをノートやスマホにメモして……といった手間は、人によってはハードが高い行為かもしれません。

便利なアプリなどを利用しながら、できるだけ手間を省ける方法で続けていく必要があります。

食べ過ぎたときの記録が嫌になる

レコーディング・ダイエットでは、いざ食べ過ぎてしまったときの数値を記録するのが嫌になってくる可能性があります。

レコーディング・ダイエットでは、嘘の数値を記録してしまえば意味がありません。食べ過ぎてしまったときでも、嘘偽りなく記録する必要があるのですが、なかなか自分の失敗は直視したくないものですよね。

ダイエットをしていると必ず食べすぎは起こりますから、それをわかった上で続けていくマインドセットが大切です。

記録するタイミングが難しい場合もある

どんなときでも、食べたらすぐに記録ができるわけではありません。

後から思い出して記録するようなシチュエーションもあり、特に慣れるまでは内容があやふやになって、正確なデータを作成しにくいケースもあるかもしれません。

例えば「飲み会のコース料理」では、次から次へ料理が出てきます。友人との会話中にスマホをだして食事記録をするのはとてもわずらわしく、あとから思い出して記録をするのも難しいものです。

こういった状況が少しずつ積み重なることで、次第に記録しなくなってしまいやすいというデメリットがあります。

レコーディング・ダイエットの始め方

レコーディング・ダイエットの始め方

記録する方法を決める

レコーディング・ダイエットを始めるには、まずはデータを記録する方法を決めるところから始めましょう。毎日の体重と、毎食の内容と記録していきますから、自分にあった方法を見つけることが大切です。

ノートや手帳に書き込んだり、スマホのカメラで写真を撮って記録したり、あるいはレコーディング用のアプリに入力したりと、方法は様々。

自分にとってもっとも負担がなく、継続しやすい方法を選びましょう。

食品のカロリーを調べながらメモしていく

何に記録していくか決めたら、毎日同じ時間に体重を計り、食べたものとカロリー量はすべてメモしていきましょう。

食品のカロリーを調べるのが面倒なら、カロミルなどの無料アプリを使うのがおすすめです。食べた食品を選べば自動的にカロリーや栄養素が記録されますので、調べる手間がありません。

あるいは手作業で記録するなら、最初は「炭水化物・お肉やお魚・油脂類」の食品のカロリーだけに絞って記録するなど、手間をできるだけ減らしながら続けていきましょう。

定期的に振り返って食生活を改善していく

レコーディング・ダイエットにおいて本当に大切なのは、記録することではなく、それをもとに振り返ることです。

毎日、その日1日の体重と食べたものを振り返ると、それが習慣になります。加えて毎週時間をとって振り返る曜日を決めておき、先週の食事の振り返りをするのも大切です。

例えば先週の記録を見て「午後におやつをどうしても食べ過ぎてしまう」とわかった場合、「おやつの直前にプロテインを一杯飲んで食欲を落ち着ける」などの改善方法を試してみることができます。

今週はそれを試してみて、来週また振り返って摂取カロリーがどうなったか確認し、どんどん改善していくのがレコーディング・ダイエットの本質です。

ただ記録するだけでなく、記録をもとに自分の食事内容を見直していきましょう。

レコーディング・ダイエットの注意点

レコーディング・ダイエットの注意点

記録するだけでは痩せない

レコーディング・ダイエットは記録するだけで痩せる魔法のような方法ではありません。食事内容を改善していく知識も必要です。

場合によっては「パーソナルトレーナー」などボディメイクに詳しい人からアドバイスを仰ぎながら、記録をもとに改善していく知識をつけていきましょう。

短期で痩せるための方法ではない

レコーディング・ダイエットは、短期間で急激に体重を落とすための方法ではありません。長期間ゆっくりと食習慣を改善していくのが目的のダイエット法です。

レコーディング・ダイエットは「記録→振り返り→改善」を繰り返して、少しずつ改善していく方法ですから、問題点を一気に解消するのは難しいのです。

レコーディング・ダイエットを行う場合はゆっくりと体重を落とすことを心がけましょう。

嘘偽り無く行う必要がある

レコーディング・ダイエットを行う場合、食べたものをありのまま記録することが大切です。

自分の失敗とは向き合いたく無いものですから「ついついカフェでフレンチトーストを食べたのを記録しない」といったズルをしてしまいやすいのが注意点ですね。

正しく記録しなければ、振り返りの意味がなくなってしまいますから、自分に嘘をつかずに記録していくことが大切です。

レコーディング・ダイエットまとめ

レコーディング・ダイエットは根本的な食習慣を改善していくためのダイエット方法です。

よってある程度の手間をかけて、自分自身の食習慣と向き合っていく必要があることは理解しておいて下さい。

この記事を参考に、正しくレコーディング・ダイエットを始めていきましょう。

QOOL編集部
プロとして実績のある身体づくりの専門家を監修者に迎え、正しいフィットネス情報を発信。クールなカラダをつくるためのモチベーションアップをお手伝いします。

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